2017年2月
イオンシネマ新小松、3月24日開業(2017.2.28)
イオンエンターテイメント(株)は、石川県内4劇場目となる「イオンシネマ新小松」(7スクリーン、約1100席)を北陸最大級の商業施設「イオンモール新小松」内に3月24日グランドオープンする。(2月26日付 日刊興行通信より)アカデミー賞監督賞、主演女優賞など最多6部門受賞 『ラ・ラ・ランド』が初登場1位!『トリプルX:再起動』は4位に初登場!(2月25日-2月26日)(2017.2.27)
今週の映画動員ランキングは、『ラ・ラ・ランド』(ギャガ/ポニーキャニオン)が、土日2日間で動員29万人、興収4億1600万円を上げて1位を飾った。おりしも2月26日(日本時間27日)に、ロザンゼルスで発表された第89回アカデミー賞では、作品賞こそ逃したものの監督賞、主演女優賞、主題歌賞、作曲賞、撮影賞、美術賞の6部門でオスカーを獲得した。「T・ジョイ久留米」リニューアルを実施(2017.2.24)
(株)ティ・ジョイは開業14年目を迎える「T・ジョイ久留米」の3月から2段階に分けてリニューアルを実施。オリジナル規格シアター「T−LEX」を新たに導入するなどし、記念キャンペーンも行う。 (2月22日付 日刊興行通信より)「相棒―劇場版IV―」興収10億円突破(2017.2.23)
2月11日から全国347館で公開され、シリーズ最高となる初日興収2・3億円でスタートした「相棒―劇場版IV― 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(東映配給)が、公開10日目となる2月20日までに動員84万7520人、興収10億4336万8100円をあげ、興収10億円を突破した。(2月21日付 日刊興行通信より)グランプリは滋賀県大津市×映画「ちはやふる」!「第7回ロケーションジャパン大賞」授賞式(2017.2.23)
“ロケ地から日本を元気に!”をテーマに国内の映画・ドラマの舞台やロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」は、2016年に最も町の観光を活性化させた作品とその地域を顕彰する「第7回ロケーションジャパン大賞」の授賞式を2月22日(水)に開催。これまでは各地域に出向いて表彰を行ってきたが、行く先々の人々からの「受賞者みんなで祝いたい!」という言葉を受け、7回目にして初の式典開催となった。グランプリには、滋賀県大津市×映画「ちはやふる−上の句・下の句−」が選出され、受賞した各市区長村代表や作品関係者、全国のフィルムコミッション関係者が一堂に会した。「第67回ベルリン国際映画祭」金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンディ監督作(2017.2.22)
「第67回ベルリン国際映画祭」が2月19日(現地時間)に閉幕し、18日に行われた授賞式で最高賞の金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督作「オン・ボディー・アンド・ソウル(英題)」が輝いた。(2月20日付 日刊興行通信より)佐藤健、土屋太鳳W主演「8年越しの花嫁」クランクアップ(2017.2.22)
岡山県に住む実在のカップルに起きた奇跡を基に映画化し、2017年冬に全国で公開される「8年越しの花嫁」(松竹配給)は1ヶ月半の撮影期間を経てクランクアップを迎え、原作のコミック化の決定により、漫画家を募集するオーディションを実施する。(2月20日付 日刊興行通信より)第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、「転校生」がW受賞(2017.2.21)
1月13日から2月13日まで配信が行われていたユニフランス主催のオンライン映画祭「第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」の各受賞作品がフランス時間の2月12日に発表され、ルディ・ローゼンベルグ監督の「転校生」が映画監督審査員賞と外国報道機関賞(長編作品部門)をダブル受賞し、本映画祭初の快挙となった。(2月19日付 日刊興行通信より)台場から会場を池袋に移転して開催!「TIFFCOM2017×豊島区」共同記者会見(2017.2.20)
今年で14回目を迎えるマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM」は、2017年より池袋サンシャインシティをメイン会場として移転・開催することから、豊島区との共同記者会見を2月20日(月)、豊島区役所本庁舎で開催した。「TIFFCOM」を主催する公益財団法人ユニジャパンの迫本淳一理事長、椎名保副理事長、豊島区の高野之夫区長が登壇し、「国際アート・カルチャー都市」構想を掲げている池袋での初開催に向けて、抱負や期待などを明かした。『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』が初登場1位!『一週間フレンズ。』は3位にランクイン(2月18日-2月19日)(2017.2.20)
今週の映画動員ランキングは、『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』(アニプレックス)が、土日2日間で動員30万人超、興収4億2500万円を突破し、初登場1位を飾った。1館あたりの興収が280万円を超える高稼働、さらにこのオープニングはアニプレックス配給作品での最高記録という、素晴らしい成績でのスタートとなった。吉永小百合主演“北の三部作”最終章「北の桜守」製作(2017.2.17)
東映は吉永小百合120本目の出演作として、「北の零年」(05年)、「北のカナリアたち」(12年)に続く“北の三部作”最終章となる「北の桜守」を製作する。(2月15日付 日刊興行通信より)婚活映画「こいのわ 婚活クルージング」今秋公開(2017.2.17)
風間杜夫、片瀬那奈W主演による婚活映画「こいのわ 婚活クルージング」(角川配給)が今秋、広島で先行公開され、以降全国で公開される。 (2月15日付 日刊興行通信より)小泉純一郎元総理も「原発ゼロに出来ると確信した」と絶賛!「日本と再生 光と風のギガワット」完成記者会見(2017.2.16)
2014年発表のドキュメンタリー「日本と原発 私たちは原発で幸せですか?」、その改訂版「日本と原発 4年後」とこれまで日本の原発についての問題点を描いてきた河合弘之監督による第3弾「日本と再生 光と風のギガワット作戦」の完成披露試写会と記者会見が2月16日(木)に行われ、弁護士でもある河合監督をはじめ、環境学者であり企画・監修の飯田哲也氏、本作の推薦人である元内閣総理大臣の小泉純一郎氏が登壇した。「成田HUMAXシネマズ」に新シアター、4月オープン(2017.2.16)
(株)ヒューマックスシネマが運営する「成田HUMAXシネマズ」は、4月21日(予定)に10スクリーン目となる新しいシアターをオープンし、名称を「フタリウム」とすることを発表した。 (2月14日付 日刊興行通信より)英語の歌も素晴らしい!!「SING/シング」日本語吹替版完成報告会見(2017.2.16)
「ミニオンズ」や「ペット」などのヒット作を生み出してきたユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのタッグによる新作アニメーション映画「SING/シング」の日本語吹替版完成報告会見が2月16日(木)に行われ、主人公のバスター・ムーンを演じる内村光良をはじめ、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野守が登壇し、初披露されたアフレコの本編シーン映像を見ながら、映画の見どころを語った。