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2017年2月

  • イオンエンターテイメント「第89回アカデミー賞 受賞予想キャンペーン」(2017.2.14)

    イオンエンターテイメント(株)は、「第89回アカデミー賞 受賞予想キャンペーン」を2月2日から25日までWEB会員サービス「ワタシアター」で実施している。本キャンペーンでは、一般の観客からの予想だけでなく、映画上映の最前線で働くイオンシネマのスタッフたちも評論家とは少し違った目線で予想に参加している。(2月12日付 日刊興行通信より)
  • 『相棒』シリーズ最新作が初登場1位!シリーズ歴代最高記録でスタート(2月11日-2月12日)(2017.2.13)

    今週の映画動員ランキングは、『相棒−劇場版IV−首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』(東映)が、土日2日間で動員31万7000人、興収4億200万円をあげて初登場1位を飾った。配給元の東映の発表によると、現時点で観客動員数は最終興収21億3000万円をあげた2014年公開の前作の190%、更にシリーズ最大のヒット作で最終興収44億4000万円を上げた1作目の100%となっており、「相棒」劇場版史上最高の成績を狙える大ヒットスタートとなった。
  • 「TIFFCOM2017」今年から池袋で開催(2017.2.13)

    今年で14回目を迎えるマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM2017」(ユニジャパン主催)は、今年から池袋へ移転し、サンシャインシティをメイン会場に10月24日から26日まで開催する。(2月9日付 日刊興行通信より)
  • 中井貴一、佐々木蔵之介W主演で「嘘八百」製作(2017.2.10)

    「百円の恋」の武正晴監督と脚本の足立紳が再びタッグを組み、中井貴一、佐々木蔵之介をW主演に迎えてオリジナル脚本で描く「嘘八百」(ギャガ配給)が2018年に全国公開される。(2月8日付 日刊興行通信より)
  • 「新宿バルト9」10周年記念の様々な企画実施(2017.2.10)

    (株)ティ・ジョイが運営する「新宿バルト9」(TOHOシネマズ(株)共同経営)は、本年2月9日をもって開業10周年を迎えることを記念し、特別上映イベントの開催をはじめ、限定オリジナルグッズやフードメニューの販売など様々な企画を行っている。(2月8日付 日刊興行通信より)
  • 新宿ピカデリー、トイレリニューアル&バレンタイン企画(2017.2.10)

    (株)松竹マルチプレックスシアターズが運営する「新宿ピカデリー」は、3階ロビーの女性トイレを全面リニューアルし、映画鑑賞前後の時間に来場者が快適に過ごせるよう様々な機能を増設した。また、この時期ならではのチョコレートとハートをモチーフにした館内装飾や、スペシャルメニューなど、バレンタインムードを盛り上げる企画を実施。 (2月7日付 日刊興行通信より)
  • 佐藤泰志原作「きみの鳥はうたえる」映画化(2017.2. 8)

    函館市民映画館シネマアイリスは開館20周年を記念し、函館出身の佐藤泰志の原作を函館市民の協力を得て映画化している「函館発進映画」において、佐藤が1982年に発表し芥川賞候補となった「きみの鳥はうたえる」を映画化し、オール函館ロケを敢行する。(2月6日付 日刊興行通信より)
  •  開田氏のポスターを見て「死ぬまで壁に飾りたい!」と大興奮の監督

    「キングコング 髑髏島の巨神」のジョーダン・ボート=ロバーツ監督が「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督とオタク談義!(2017.2. 7)

    ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」のチームが集結した暴走アドベンチャー・アトラクション超大作「キングコング 髑髏島の巨神」のジョーダン・ボート=ロバーツ監督が約15分に亘る特別限定フッテージ映像を携えて来日し、プレゼンテーションを2月7日(火)に行った。会場には昨年82億円を超す大ヒットを記録した「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督も来場し、ボート=ロバーツ監督との対談を実施。2020年には「ゴジラVSコング(原題)」で日米のキング・オブ・モンスターが対決することもあり、熱い“オタク・トーク”を繰り広げ、“怪獣絵師”の異名を持つ開田裕治氏が手掛けた日本版オリジナルポスターも初披露された。
  • 満島ひかり4年ぶりの単独主演作「海辺の生と死」7月公開(2017.2. 6)

    第二次世界大戦末期の奄美群島、加計呂麻島を舞台に「死の棘」で知られる作家・島尾敏雄とミホ夫婦の実話を満島ひかり主演で越川道夫監督が映画化する「海辺の生と死」(フルモテルモ、スターサンズ配給)が7月にテアトル新宿で公開される。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 「バイオハザード」シリーズ累計200億円達成(2017.2. 6)

    12月23日からシリーズ最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」(SPE配給)が公開中だが、日本でのシリーズ6作品累計興収が1月31日までに204億1224万6600円となり、200億円を達成した。また、1月31日現在、全世界でのシリーズ累計興収は10億ドルを突破したこともソニー・ピクチャーズ本社から発表され、ゲームを原作とした映画シリーズで歴代最高の興収をあげたシリーズとなった。(2月1日付 日刊興行通信より)
  • 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が初登場1位!『君と100回目の恋』は初登場5位にランクイン(2月4日-2月5日)(2017.2. 6)

    今週の映画動員ランキングは、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(FOX)が、土日2日間で動員15万8000人、興収2億3200万円を上げて初登場1位を獲得した。「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」など数々のヒット作を生み出してきた奇才ティム・バートン監督の最新作。
  • 映画に登場する12人のプリキュアに囲まれるキャスト陣!

    木村佳乃が人力車で登場!!「キラキラ☆プリキュアアラモード」「映画プリキュアドリームスターズ!」合同記者会見(2017.2. 1)

    2月5日からABC・テレビ朝日系列で放送がスタートする「キラキラ☆プリキュアアラモード」と、3月18日に全国公開する「映画プリキュアドリームスターズ!」の合同記者会見が2月1日(水)に行われた。TVシリーズ14作目となる本作で5人のプリキュアの声優を務める、美山加恋、福原遥、村中知、藤田咲、森なな子、そして映画版のゲスト声優を務める、木村佳乃、山里亮太、ライス(関町知弘、田所仁)が、色とりどりのプリキュアたちと共に登壇した。
  • 悪女なヒロインに北川景子を迎えて

    「こんな北川景子見たくない!」と大泉洋が絶叫!「探偵はBARにいる3」製作発表会見(2017.2. 1)

    大泉洋演じる“探偵”と松田龍平演じる“その相棒・高田”という予測不能コンビの活躍で立て続けにヒットを記録してきたシリーズ最新作「探偵はBARにいる3」の製作発表会見が2月1日(水)に行われ、第3弾のヒロインとして北川景子が出演することも発表された。大泉は「より良い台本作りを目指し、最高に面白いものに辿り着きました。久々の探偵に高揚しております」と鼻息も荒く挨拶。続いて松田が「大泉さんが忙しくて続編がなかなかできなかったのですが、ようやく3を製作することになりました」と語り出すと、すかさず大泉が「違う違う。君こそ何で連ドラをこの時期に受けるのかな?」と突っ込みを入れ、笑いの絶えない会見となった。

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