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2017年4月

  • 『SING/シング』が4週連続1位を達成!新作2本『ゴースト・イン・ザ・シェル』『夜は短し歩けよ乙女』がランクイン(4月8日-4月9日)(2017.4.10)

    今週の映画動員ランキングは、新作2本がTOP10入りする中、『SING/シング』(東宝東和)が土日2日間で動員23万6000人、興収3億1000万円をあげて1位を獲得。
  • 「ココロヲ・動かす・映画館○」オープニングラインナップ(2017.4.10)

    4月15日から吉祥寺にオープンするシネマカフェ「ココロヲ・動かす・映画館○」(通称:ココマルシアター/3スクリーン)のオープニングラインアップが発表され、2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターへのトリビュート特集上映など様々なプログラムが用意されている。(4月6日付 日刊興行通信より)
  • 愛されすぎて困ってますポーズ

    イケメンたちの前でも土屋太鳳はバリバリ体育会系女子!「兄に愛されすぎて困ってます」キックオフ会見(2017.4. 6)

    夜神里奈の発行部数85万部を誇る人気少女マンガを「黒崎くんの言いなりになんてならない」等の河合勇人監督が映画化した「兄に愛されすぎて困ってます」のキックオフ会見が4月6日(木)に行われ、非モテ女子の主人公・橘せとかを演じた土屋太鳳をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮が登壇した。昨年夏の撮影から約半年ぶりに再会したキャスト陣は、この日、抽選で選ばれたファンを前に、6月の公開までに全ての女子の欲を満たすべく、「兄こま」“欲求充足プロジェクト”のスタートを宣言した。
  • 「一周忌追悼企画 蜷川幸雄シアター」5月から全国の劇場で開催(2017.4. 5)

    (株)東急レクリエーションと(株)ホリプロは、「一周忌追悼企画 蜷川幸雄シアター」と題し、5月13日から6月9日まで一周忌を迎える演出家蜷川幸雄の追悼上映を全国の劇場で開催する。(4月3日付 日刊興行通信より)
  • 木村大作節は健在です!

    岡田准一は高倉健を継ぐ俳優!と降旗監督も大絶賛「追憶」完成披露会見(2017.4. 4)

    「駅 STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」など数々の名作を生み出してきた監督・降旗康男と撮影・木村大作の黄金コンビが9年ぶりにタッグを組み、主演に岡田准一を迎えたヒューマンサスペンス「追憶」の完成披露会見が4月4日(月)に行われ、岡田をはじめ、小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆ら豪華出演陣が登壇した。岡田は「名監督と名カメラマンにどう向き合っていこうか悩みましたが、二人が紡いだ物語は人の心を映した、人の心に染み込んでいく作品になっています。この映画に参加できた喜びを今、噛み締めています」と感慨深げに挨拶した。
  • 「ドリパス」にマーベル・シネマティック・ユニバース作品登場(2017.4. 4)

    「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(WDS配給)の5月12日公開を記念し、ユーザーの申込によって上映が決まる“ドリパス”にマーベル・シネマティック・ユニバースの人気作8本が登場する。TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国3劇場で実施し、4月1日から28日18時までドリパスHPで申込を受け付けている。(4月2日付 日刊興行通信より)
  • TOHOシネマズ池袋、2020年夏開業(2017.4. 4)

    TOHOシネマズ(株)は、豊島区庁舎跡地等の再開発地域に「TOHOシネマズ池袋」(10スクリーン、約1700席)を2020年夏(予定)にオープンする。(3月30日付 日刊興行通信より)
  • 『SING/シング』が3週連続1位!1位〜5位は変動なし、新作はランクインならず(4月1日-4月2日)(2017.4. 3)

    今週の映画動員ランキングは、4月1日(土)が映画サービスデーという好環境にあって、1位から5位までが先週と全く同じ、TOP10に新作が1本もランクインできないという激戦が繰り広げられた。
  • 警察、そして暴力団の誇りをかけた闘い

    白石和彌監督が役所広司、松坂桃李ら迎え映画化!「孤狼の血」製作発表会見(2017.4. 3)

    “警察小説×「仁義なき戦い」”と評される柚月裕子の同名ベストセラー小説を「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」等の白石和彌監督が映画化する「孤狼の血」の製作発表会見が4月3日(月)に行われ、主演の役所広司をはじめ、松坂桃李、真木よう子、石橋蓮司、江口洋介らが集結した。白石監督は「近年にはない男たちの情念がぶつかり合う物語で、どんな方が書いたのだろうと思ったら、すごい美人な柚月先生で衝撃を受けました(笑)。深作監督や東映が作りあげてきたような熱い男たちの物語であり、僕が一番やりたいことができるので、表現の自主規制などせず、逃げずにやると心に誓います!」と意欲を見せた。

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