ニュース

2018年3月

  • 「イオンシネマ広島西風新都」4月27日オープン(2018.3.29)

    イオンエンターテイメント(株)は、広島市に開業する大型アウトレットモール「THE OUTLETS HIROSHIMA」にシネマコンプレックス「イオンシネマ広島西風新都」(9スクリーン、1409席)を4月27日にグランドオープンする。(3月27日付 日刊興行通信より)
  •  カニーニとカニーノの兄弟!

    「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる短編劇場第1弾「ちいさな英雄」発表会見(2018.3.27)

    昨年ヒットを記録した「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾として8月24日(金)から全国公開される「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」の発表会見が3月27日(火)に行われた。スタジオジブリを2014年末に退社後、スタジオポノックを立ち上げた西村義明プロデューサーは「『メアリと魔女の花』で精根尽き果て、周りの状況を見るとアニメーションが増え続け、配信等により十分過ぎる映像が溢れる中で、今までと違う所から前に進まないといけないと思いました。『メアリ』のスピンオフを作る話もあったのですが、それならば短編を作って新しいチャレンジをした方が、また新たな才能に出会えるのではないかと思いました」と経緯を明かした。
  • 『ボス・ベイビー』が初登場1位を獲得!『トゥームレイダー』は7位スタート(3月24日-3月25日)(2018.3.26)

    春休み本番となったこの週末、1位から3位は邦洋のアニメーション映画による熾烈な首位争いが繰り広げられた。そんな中、3月21日(木・祝)に初日を迎えた『ボス・ベイビー』(東宝東和)が、土日2日間で動員28万7000人、興収3億5400万円をあげ、初登場1位でスタートを切った。
  • TVアニメオリジナルキャストで「劇場版シティーハンター」製作決定(2018.3.26)

    原作発行部数5000万部を超える「シティーハンター」の劇場版アニメーション製作が、昨年のTVアニメ放送開始30周年を機に始動し、2019年初春にアニプレックス配給で公開される。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 「シネクイント」新たに7月6日オープン(2018.3.22)

    (株)パルコは、2016年に渋谷PARCO建て替えのため一時休館としていたミニシアター「シネクイント」をJR渋谷駅から徒歩4分の渋谷三葉ビル内(渋谷シネパレス跡地)に新たに7月6日オープンする。(3月20日付 日刊興行通信より)
  • 「第12回アジア・フィルム・アワード」で監督賞に石井裕也監督(2018.3.21)

    アジア全域版アカデミー賞「第12回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月17日にザ ベネチアン マカオで開催され、日本からは石井裕也監督が「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で監督賞を受賞し、「第2回」の時に新人監督に贈られる「エドワード・ヤン賞」を受賞して以来、10年ぶりの受賞となった。 (3月19日付 日刊興行通信より)
  • アニメーション映画「君の膵臓をたべたい」メインキャスト等発表(2018.3.20)

    アニメーション映画「君の膵臓をたべたい」(アニプレックス配給)が9月1日から全国公開されることが決定し、主人公の“僕”を高杉真宙、ヒロインの山内桜良をLynnが担当することが発表された。(3月18日付 日刊興行通信より)
  • テーマは「あたらしいこと、はじめよう。」

    100年続けば赤字も無くなる!?「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2018.3.20)

    4月19日から22日までの4日間に亘り那覇市の波の上うみそら公園をはじめ沖縄の各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が3月20日(火)に行われ、お馴染みとなったガレッジセールの2人と木佐彩子アナウンサーの司会のもと、特別上映される「ニワトリ★スター」主演の井浦新をはじめ、TV DIRECTOR’S MOVIEと地域発信型映画でスタッフ、キャストとして参加するNON STYLEの石田明、井上裕介、くっきー(野性爆弾)、よしこ(ガンバレルーヤ)、鉄拳らよしもと芸人が登壇した。
  • 『ドラえもん』が3週連続1位を死守!『リメンバー・ミー』は2位、『ちはやふる』は3位、『プリキュア』は4位スタート(3月17日-3月18日)(2018.3.19)

    今週の映画動員ランキングは、初登場『リメンバー・ミー』との激しいつばぜり合いの結果、『映画ドラえもん のび太の宝島』(東宝)が、土日2日間で動員38万8000人、興収4億6000万円をあげ、3週連続の首位を死守した。3月18日(日)までの累計では、早くも動員199万人、興収23億円を突破している。
  • ガンバレルーヤよしこ初主演「Bの戦場」制作(2018.3.19)

    (株)よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、フジテレビジョンと共に若手女芸人として人気急上昇中のガンバレルーヤよしこが演技初挑戦で映画初主演する「Bの戦場」を制作し、2018年に公開する。(3月15日付 日刊興行通信より)
  • 「アイネクライネナハトムジーク」三浦春馬主演で映画化(2018.3.16)

    数多くの賞を受賞する人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集「アイネクライネナハトムジーク」が今泉力哉監督、三浦春馬主演で映画化され、ギャガ配給により今冬、全国公開される。(3月14日付 日刊興行通信より)
  • 「しあわせの絵の具愛を描く人 モード・ルイス」カナダのアカデミー賞で7冠(2018.3.15)

    3月3日から公開中の「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」(松竹配給)が3月11日(現地時間)に「第6回カナダ・スクリーン・アワード」(カナダ・アカデミー賞)で作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、衣装デザイン賞、最優秀主演女優賞(サリー・ホーキンス)、最優秀助演男優賞(イーサン・ホーク)の7部門受賞を果たした。(3月13日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」ニューウェーブアワード決定(2018.3.13)

    3月15日から19日まで開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」の「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」において俳優の葉山奨之、女優の川栄李奈、監督・脚本家の岡田磨里の受賞が決定した。(3月11日付 日刊興行通信より)
  • 「こども映画館 スクリーンでみる日本アニメーション!」全国巡回(2018.3.12)

    一般社団法人コミュニティシネマセンターは、フィルムでの上映環境を確保するためのプロジェクト「Fシネマ・プロジェクト」の一貫として、東京国立近代美術館フィルムセンターと共同で「こども映画館 スクリーンでみる日本アニメーション!」を、3月18日の広島市映像文化ライブラリーを皮切りに全国で巡回上映する。(3月8日付 日刊興行通信より)
  • 『映画ドラえもん のび太の宝島』が2週連続1位!2位の『北の桜守』ほか新作3本がランクイン(3月10日-3月11日)(2018.3.12)

    今週の映画動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太の宝島』(東宝)が、土日2日間で動員59万9000人、興収7億400万円という2位以下の作品と一線を画す圧倒的強さで2週連続の首位を獲得。累計では早くも動員145万人、興収17億円を突破し、昨年新シリーズ最高興収の44.3億円の大ヒットを記録した「のび太の南極カチコチ大冒険」を超え、記録を塗り替えることができるのか注目される。

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