2022年6月
109シネマズ名古屋に「TAG COFEE STAN(D)」が登場(2022.6.29)
(株)東急レクリエーションは、109シネマズ二子玉川&109シネマズ川崎のロビーに導入しているカスタマイズボトルコーヒーサービス「TAG COFEE STAN(D)」(サントリー食品インターナショナル(株)提供)を、109シネマズ名古屋のロビー内で6月29日からオープンする。(6月27日付 日刊興行通信より)『トップガン マーヴェリック』は返り咲きから2週連続1位をキープ!新作では3位に『ベイビー・ブローカー』など4作品が初登場(2022年6月25日-6月26日)(2022.6.27)
今週の動員ランキングは、前週1位に返り咲いた『トップガン マーヴェリック』(東和ピクチャーズ)が土日2日間で動員29万6000人、興収5億500万円をあげ、2週連続1位をキープ。累計成績は2020年以降(コロナ禍以降)に日本で公開された実写映画のNo.1となり、動員431万人、興収67億円を突破。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」グランプリは「天空の孤高」(2022.6.23)
6月7日から開催されていた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」のアワードセレモニーが6月20日に明治神宮記念会館で行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」にレバノン/フランスのダニア・ブデール監督作「天空の孤高」が選ばれた。(6月21日付 日刊興行通信より)木村拓哉&綾瀬はるか初の夫婦役!東映70周年記念作品「THE LEGEND & BUTTERFLY」企画発表会見(2022.6.21)
東映70周年記念作品として、激動の時代を生き抜いた織田信長と濃姫の30年の軌跡を描く「THE LEGEND & BUTTERFLY」の企画発表会見が6月21日(火)に行われ、織田信長役の木村拓哉、濃姫役の綾瀬はるか、脚本を手掛けた古沢良太、そして大友啓史監督が登壇した。木村は「魅力的な歴史上の人物たちの中でも特に織田信長には惹かれる部分が多く、木村家の家紋と織田家の家紋が同じで親近感も感じていたので、こういった大作で演じさせていただけるのはすごく名誉ですし、全力で頑張りました」と挨拶した。『トップガン マーヴェリック』が再び1位に返り咲き!新作では5位に『バスカヴィル家の犬〜』、6位に『峠 最後のサムライ』がランクイン(2022年6月18日-6月19日)(2022.6.20)
今週の動員ランキングは、『トップガン マーヴェリック』(東和ピクチャーズ)が土日2日間で動員35万4000人、興収5億9400万円をあげ、再び1位に返り咲いた。スクリーン数も更に増えるなど勢いを増し、累計成績では動員364万人、興収56億円を突破している。今年はスクリーン上映&オンライン配信で開催!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」記者発表(2022.6.15)
7月16日(土)から7月24日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ他で現地開催され、7月21日(木)から7月27日(水)までオンライン配信も行われる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」の記者発表が6月15日(水)に行われた。オープニング作品として、2018年の「予定は未定」から「ミは未来のミ」「コーンフレーク」と3年連続で本映画祭受賞を果たしている磯部鉄平監督最新作「世界の始まりはいつも君と」がワールド・プレミア上映され、国際コンペティションの審査委員長には女優の寺島しのぶが就任することが発表された。山下敦弘監督&野木亜紀子脚本で「カラオケ行こ!」映画化決定(2022.6.15)
「このマンガがすごい!2021」オンナ編第5位、「マンガ大賞2021」第3位をはじめ、マンガ賞に続々とランクインし、累計50万部を突破した和山やまによる「カラオケ行こ!」が実写映画化され、角川配給により2023年に全国公開される。(6月13日付 日刊興行通信より)山崎賢人が「この夏、日本中を巻き込みたい」と熱くアピール「キングダム2 遥かなる大地へ」完成報告会(2022.6.14)
2006年1月から「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始され、単行本65巻、累計発行部数9000万部を誇る原泰久による人気コミックの映画化第2弾「キングダム2 遥かなる大地へ」の完成報告会が6月14日(火)に行われた。主演の山崎賢人をはじめ、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、そして佐藤信介監督が登壇した。前作に続き主人公・信を演じる山崎は「全身全霊で演じた1作目が皆さんに愛されたからこそ、続編が作れることになり感謝しています。成長した信をお見せしようと頑張ったので、早く皆さんに観ていただきたいです!」と挨拶した。恐竜とは果たして共存できるのか!?「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」緊急シンポジウム(2022.6.13)
「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の緊急シンポジウムが6月13日(月)に行われ、日本語吹替版キャストとして前作から続投する玉木宏、木村佳乃、満島真之介、新キャストの伊藤沙莉、さらにファン代表として、お笑い芸人のこがけんが登壇した。さらに、「人間と恐竜の共存」をテーマに、恐竜研究家の“恐竜くん”が、恐竜の研究で盛んなアルバータ大学で得た知識を基に、プレゼンテーションを行うと、登壇陣も興味津々の様子で聞き入った。『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が初登場1位を獲得!新作では6位に『からかい上手の高木さん』がランクイン(2022年6月11日-6月12日)(2022.6.13)
今週の動員ランキングは、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(東映)が土日2日間で動員49万8000人、興収6億7000万円をあげ初登場1位を獲得した。いわずと知れた鳥山明による大ヒットコミックを原作に、2015年から放映されたTVアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」の映画化第2弾。笑福亭鶴瓶、親子連れから『グルーだ!』と声かけられる!「ミニオンズ フィーバー」日本語吹替版完成会見(2022.6. 8)
「SING/シング」や「ペット」シリーズなどヒットアニメーションを世に送り出しているイルミネーション・スタジオ最新作「ミニオンズ フィーバー」の日本語吹替版完成会見が6月8日(水)に行われ、笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子が登壇した。今回は大悪党集団“ヴィシャス・シックス”に憧れる11歳の少年として、グルーの声を続投した鶴瓶は「ようやく公開となりますが、ものすごい面白かったので、皆さんに観ていただけるのが楽しみ」と挨拶した。これからの社会への願いを込めた作品「PLAN 75」日本外国特派員協会会見(2022.6. 8)
「第75回カンヌ国際映画祭」ある視点部門でカメラドール特別表彰を授与された早川千絵監督作「PLAN 75」の記者会見が日本外国特派員協会で6月7日(火)に行われ、早川監督、水野詠子プロデューサー、出演者のステファニー・アリアンが登壇した。まず、カンヌでの受賞を受けて監督は、「日本、フランス、フィリピン、カタールの合作なので、カンヌでみんなが顔を合わせて上映に立ち会えたということが、何より嬉しかったです」と、コロナ禍での撮影だったこともあり、やっと関係者一同が会し、喜びもひとしおだった様子。『トップガン マーヴェリック』が2週連続で1位を獲得!3位に『機動戦士ガンダム〜』、6位に『極主夫道 ザ・シネマ』が初登場(2022.6. 6)
今週の動員ランキングは、『トップガン マーヴェリック』(東和ピクチャーズ)が2週連続で1位を獲得。土日2日間で動員47万1000人、興収7億5700万円と前週からの落ちも少ない。累計成績は、動員で188万人を突破し、興収も28億9000万円と、早くも興収30億円に届く勢いを見せている。「第41回藤本賞」は「ドライブ・マイ・カー」製作の山本晃久氏(2022.6. 6)
「第41回藤本賞」が5月31日に発表された。2021年4月から2022年3月までの1年間に劇場公開された映画を対象に選考され、「藤本賞」には「ドライブ・マイ・カー」製作の山本晃久氏が輝いた。(6月3日付 日刊興行通信より)第75回カンヌ国際映画祭、最高賞は「トライアング・オブ・サッドネス」(2022.6. 2)
第75回カンヌ国際映画祭が現地時間5月28日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールには、スウェーデンのリューベン・オストルンド監督作「トライアングル・オブ・サッドネス(原題)」が輝いた。オストルンド監督は2017年に「ザ・スクエア 思いやりの聖域」でもパルムドールを獲得しており、2作連続受賞となった。(5月31日付 日刊興行通信より)
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