2015年4月
ニュー・ヒロインのデイジー・リドリー来日!「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」KICK OFF MEETING(2015.4.30)
J.J.エイブラムスが新たに監督を務める「スター・ウォーズ」シリーズ新サーガの第1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のKICK OFF MEETINGが4月30日(木)に行われ、ルーカス・フィルムの共同会長であり、本作の製作を務めるキャスリーン・ケネディとニュー・ヒロインを演じるデイジー・リドリーが登壇した。デイジーは初来日ながら日本は大好きな国だったということで、「ニホンニコラレテウレシイデス」と日本語で挨拶。既に京都や原宿を観光し、日本を満喫しているようだ。「3泊4日、5時の鐘」が第5回北京国際映画祭で脚本賞受賞(2015.4.28)
今秋、新宿K‘s cinema他で公開される三澤拓哉監督・脚本、杉野希妃出演・エグゼクティブプロデュースの「3泊4日、5時の鐘」(和エンタテインメント、オムロ配給)が「第5回北京国際映画祭」の新人コンペティション部門にあたる注目未来部門で脚本賞を受賞した。(4月27日付 日刊興行通信より)アナ雪の短編も同時上映「シンデレラ」が初登場1位!新作5本がランクイン!!(4月25日-4月26日)(2015.4.27)
ディズニーの名作アニメを、ケネス・ブラナー監督が実写映画化した『シンデレラ』(ディズニー)が初登場1位を獲得。全国521スクリーンで公開され、土日2日間で動員41万9796人、興収5億5610万8800円をあげ、今年公開の洋画では第1位のオープニング成績をマーク。ヒロイン・シンデレラを新星リリー・ジェームズが演じ、ケイト・ブランシェット、リチャード・マッデン、ヘレナ・ボナム=カーターが共演。河瀬直美監督作「あん」カンヌ映画祭ある視点部門オープニング上映(2015.4.27)
5月30日から全国公開される「あん」(エレファントハウス配給)が、5月13日に開幕する「第68回カンヌ国際映画祭」ある視点部門のオープニング作品に決定。河瀬直美監にとって、同映画祭への出品は7作目となり、日本人としては史上最多の出品数となった。(4月26日付 日刊興行通信より)沖縄に第4のシネコン「シネマライカム」開業(2015.4.24)
コクワ流通サービスカンパニーが運営する「スターシアターズ」は、沖縄県最大規模の商業施設となる「イオンモール沖縄ライカム」内に「シネマライカム」(9スクリーン、1403席)を4月25日に開業する。(4月23日付 日刊興行通信より)「バケモノの子展」7月24日からヒカリエホールで開催(2015.4.24)
7月11日から全国公開される細田守監督最新作「バケモノの子」(東宝配給)の公開を記念し、7月24日から8月30日まで渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールで「バケモノの子展」が開催される。(4月23日付 日刊興行通信より)LiLiCoがシャワーを浴びながら考えていることは・・・!?「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2015」メディア懇親会(2015.4.23)
俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」(略称:SSFF&ASIA)のメディア懇親会が4月21日(火)に行われた。17回目を迎える今年は、日本記念日協会により「ショートフィルムの日」に認定されている6月4日から6月15日まで、東京と横浜を中心に開催。世界110以上の国と地域から集まった約5000本の作品の中から、選りすぐりの約200本を一挙上映する(一部の有料イベントを除き、上映は無料)。「109シネマズ二子玉川」オープン(2015.4.22)
(株)東急レクリエーションは、東京都世田谷区玉川の複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」内に最新鋭設備を備えた「109シネマズ二子玉川」(10スクリーン、1665席)を4月24日に開業。それに先立ち21日、関係者に披露した。(4月21日付 日刊興行通信より)檻に閉じ込められたような人生ではなく、きちんとした人生を送りたい!!「奇跡のひと マリーとマルグリット」来日記者会見(2015.4.21)
19世紀末フランスに実在した三重苦の少女マリー・ウルタンと、彼女を教育した修道女マルグリットの実話を映画化した「奇跡のひと マリーとマルグリット」の来日会見が4月21日(火)に行われ、主演のアリアーナ・リヴォアールと、映像コンテンツのバリアフリー制作を行うパラブラ(株)の松田高加子氏が登壇した。自身も聴覚にハンディキャップを抱えるアリアーナは「私は、自分にとっての言語でありアイデンティティである手話でコミュニケーションをとっています。この映画を紹介するために頑張りたいと思います。」と手話で挨拶をした。「劇場版 ドラゴンボールZ 復活の『F』」が初登場1位!!新作4本が上位を独占!(4月18日-4月19日)(2015.4.20)
大ヒット・シリーズ作品が数多く公開される中、全国653スクリーンで公開された『劇場版 ドラゴンボールZ 復活の「F」』(東映)が初登場1位を獲得。土日2日間で動員71万5727人、興収9億6058万6350円をあげ、2015年公開作品の中で最高のスタートを切った。前田敦子の首をかしげる角度に注目!「イニシエーション・ラブ」完成報告会見(2015.4.20)
ラスト2行で青春ラブストーリーが驚愕のミステリーへと変貌することから、映像化は不可能と言われてきた乾くるみの累計150万部を超えるベストセラー小説を、堤幸彦監督が映画化した「イニシエーション・ラブ」の完成報告会見が4月20日(月)に行われ、松田翔太、前田敦子、木村文乃、堤幸彦監督が登壇。主演の松田は「台本を読んで、もう本当にダマされました。何度か読み返しましたね。最初は呆気にとられて、全て見透かされているような気持ちになりました。監督の前で言うのも何ですが、本当に面白くて、(主演できて)嬉しい限りです!」と挨拶した。「スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!」バニラエアと大型コラボ(2015.4.20)
5月16日からTOHOシネマズ、イオンシネマ(一部劇場除く)で全国公開される「スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!」(パラマウント配給)は、ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCC「バニラエア」との大型コラボレーションが決まった。(4月19日付 日刊興行通信より)「ラブ&ピース」第5回北京国際映画祭コンペティション部門に出品(2015.4.17)
6月27日からTOHOシネマズ新宿他全国で公開される園子温監督最新作「ラブ&ピース」(アスミック・エース配給)が、4月16日から23日まで開催される「第5回北京国際映画祭」の天壇奨コンペティション部門に正式出品されることが決定。公式上映などが4月19日に行われ、園監督や主演の長谷川博己らが登壇する。(4月16日付 日刊興行通信より)「新・セントラルロード/新宿東宝ビル」完成記念式典(2015.4.16)
歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」の新装開通及び複合商業施設「新宿東宝ビル」グランドオープンを祝して4月16日(木)、「新・セントラルロード/新宿東宝ビル」完成記念式典が行われた。誰もが安心安全に楽しめる街に再生しようと官民一体が取り組む「歌舞伎町ルネッサンス」の一環である、歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」の新装開通と、ゴジラヘッドがシンボルの複合商業施設「新宿東宝」が4月17日にグランドオープンする。優雅に馬車で登場!水谷豊が「相棒」とは違う右京を演じる「王妃の館」完成披露イベント(2015.4.16)
原作者の直木賞作家・浅田次郎が「映像化は不可能」と語ってきた同名小説を水谷豊主演で映画化した「王妃の館」の完成披露イベントが4月16日(木)に行われた。日本語で“王妃の館”を意味するパリの一流ホテル“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”を舞台としていることから、この日は同ホテルを模した会場に主演の水谷はじめキャスト陣がドレスアップし、“幸運の象徴”でもある馬車に乗って登場。田中麗奈、吹石一恵、安達祐実という美女3名をエスコートした水谷は「3人の女性といっぺんに結婚したような気持ち」と照れながらも「ようこそお越し下さいました!」と挨拶した。