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東京国立博物館、野外シネマ開催(2015.09.10)
東京国立博物館は昨年に引き続き、移動映画館キノ・イグルーと共催で、10月2日と3日に「博物館で野外シネマ」を開催する。(9月9日付 日刊興行通信より)「映画24区ローカル」10月スタート(2015.09.07)
映画制作や映画人(俳優・脚本家・プロデューサー)育成のスクールを運営する(株)映画24区は、地域事業に特化した新ブランド「映画24区ローカル」を10月に立ち上げ、行政や地域貢献に取り組む企業向けサービスを開始する。地方地域の人口減少問題を踏まえ、プロの俳優や脚本家を志す若者が第一線級の技術を地域で学ぶことができる環境や、地域自らが主体となって町やそこに住む人々の魅力を映画で発信できる体制を構築するなど、プロの映画人や地域住民に「映画」を軸とした新しいライフスタイル“シネマローカルライフ”を提唱し、魅力ある町づくりをサポートする。(9月6日付 日刊興行通信より)大阪でリッピングソフト販売者を逮捕(2015.08.31)
和歌山県警察本部生活案全部環境課と橋本警察署は8月24日、不正競争防止法違反の容疑で大阪府の自営業者を逮捕した。この容疑者は、DVDビデオなどに用いられている技術的制限手段を無効化するリッピングソフト等をインターネットオークションに出品し、落札者にダウンロードさせて販売していた。(8月30日付 日刊興行通信より)キネマ旬報「全国映画感想文コンクール2015」開催(2015.07.13)
映画雑誌「キネマ旬報」を刊行する(株)キネマ旬報社は、今夏も小学生対象の「映画感想文コンクール2015」を開催するが、今年度は主催する「全国映画感想文コンクール実施委員会」に興行、ビデオレンタル業を展開する6社が新たに参画。また、地方大会の開催も増え、13都県で開催する。(7月12日付 日刊興行通信より)Bunkamura「ヌーヴェルヴァーグの恋人たち」開催(2015.07.02)
渋谷のBunkamuraは、7月4日から31日までBunkamuraル・シネマ特集上映企画として「ヌーヴェルヴァーグの恋人たち」を開催する。(7月1日付 日刊興行通信より)イオンエンターテイメント「あん」をバリアフリー上映(2015.05.28)
イオンエンターテイメント(株)は、「第68回カンヌ国際映画祭」ある視点部門のオープニング作品として出品された河瀬直美監督作「あん」(エレファントハウス配給)を、初日の5月30日から6月7日まで土日各1回(初回の上映時)、視覚障がい者のためにバリアフリー上映する。(5月27日付 日刊興行通信より)「日活ロマンポルノ」が復活(2015.05.13)
日活(株)が1971年に製作を開始した「日活ロマンポルノ」が2016年に生誕45周年を迎えることから、2021年の50周年へ向けて新作製作と旧作の活性化を合わせた横断的な「ROMAN PORNO REBOOT PROJECT」を始動する。(5月12日付 日刊興行通信より)日本映像ソフト協会がアンチリッピングキャンペーン実施(2015.03.23)
一般社団法人日本映像ソフト協会は3月20日から約1ヶ月間、DVDやブルーレイのリッピングの違法性を訴える「アンチリッピングキャンペーン」を実施。認知度・話題性共に上昇中の「サラリーマン山崎シゲル」のひとコマ漫画をキービジュアルに採用し、特設サイトを設け、インターネットを頻繁に利用する20代から40代男女を中心に訴求している。(3月22日付 日刊興行通信より)ソニー・ピクチャーズ映画部門次期会長にトム・ロスマン氏(2015.02.27)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは2月24日、SPE傘下モーション・ピクチャー・グループの次期会長に、現トライスター・プロダクションズ会長のトム・ロスマン氏が就任することを発表した。(2月26日付 日刊興行通信より)イオン、“ライブ使用のシアターレンタル”開始(2015.02.26)
イオンエンターテイメント(株)は、2013年7月から展開してきた映画館の貸し出し事業「シアターレンタル」の新たな取り組みとして、“ライブ使用のシアターレンタル”を2月28日から開始する。(2月25日付 日刊興行通信より)「第88回キネマ旬報ベスト・テン」発表(2015.01.09)
キネマ旬報が発表する2014年「第88回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「そこのみにて光輝く」、外国映画第1位に「ジャージー・ボーイズ」が選ばれた。第1位作品鑑賞会及び表彰式は、2月7日に文京シビックホールで行われる。また、映画専門チャンネル「ムービープラス」が特別協賛し、今年も「ムービープラス・アワード2014」の映画ファンによる作品賞の発表及び表彰を行う。(1月8日付 日刊興行通信より)SCREEN誌「第60回外国映画ベストテン作品」発表(2015.01.09)
SCREEN誌の執筆者40名の選出による2014年度「第60回外国映画ベストテン作品」と「ベスト男女優」が決定し、作品1位は「6才のボクが、大人になるまで。」、ベスト女優はロザムンド・パイク、ベスト男優はマシュー・マコノヒーとなった。結果はSCREEN3月号(1月21日発売)誌上で発表される。(1月8日付 日刊興行通信より)「2014年キネマ旬報ベスト・テン」特集上映を実施(2015.01.09)
(株)キネマ旬報DDは、1月8日に発表される「2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン」に選出された日本映画作品賞及び外国映画作品賞部門の計20作品から6作品程を選定し、全国で特集上映する。(1月7日付 日刊興行通信より)「第27回東京国際映画祭」出品作品をVOD配信(2014.12.26)
公益財団法人ユニジャパンは、10月31日に閉幕した「第27回東京国際映画祭」出品作品の一部をVODサービス「Festival Scope」を通じて配信している。(12月25日付 日刊興行通信より)ホームシアター、体感型展示会開催(2014.11.13)
(株)アバックは、ビギナーからマニアまで全てのホームシアターファンを対象とした体感型展示会「HOME THEATERJAPAN 2014 WINTER〜ホームシアターの全てがここにある!〜」を池袋サンシャインシティで11月22日と23日の10時から開催する。(11月12日付 日刊興行通信より)