2013年7月
「北のカナリアパーク」礼文島にオープン(2013.7.31)
昨年11月に公開され、134万人を動員した吉永小百合主演作「北のカナリアたち」(東映配給)のロケ地となった礼文島に「北のカナリアパーク」が7月27日にオープンした。(7月30日付 日刊興行通信より)「凶悪」の白石和彌監督が学生たちに向けティーチイン実施(2013.7.31)
9月21日から新宿ピカデリー他全国で公開される「凶悪」(日活配給)のティーチイン付き特別試写会が7月26日、日本大学芸術学部 映画学科・江古田校舎で実施された。(7月30日付 日刊興行通信より)オープニングは「キャプテン・フィリップス」、クロージングは「清須会議」!「第26回東京国際映画祭」記者会見(2013.7.30)
10月17日(木)から25日(金)までの9日間にわたって六本木ヒルズをメイン会場に開催される「第26回東京国際映画祭」の記者会見が7月30日(火)に行われ、今年のオープニング作品は、「ボーン」シリーズのポール・グリーングラス監督が主演にトム・ハンクスを迎え、2009年に起きたソマリア海域人質事件を基に描いた衝撃作「キャプテン・フィリップス」に決定。そしてクロージング作品は、三谷幸喜監督が総勢26名の豪華俳優陣を迎えて描く歴史エンタテインメント「清須会議」が上映されることが発表された。瀬戸康史&北乃きい主演で「僕は友達が少ない」映画化(2013.7.30)
累計発行部数555万部を誇る平坂読著のライトノベルを映画化する「僕は友達が少ない」(東映配給)が、瀬戸康史、北乃きい主演で2014年新春、全国公開される。(7月29日付 日刊興行通信より)「風立ちぬ」が2週連続で1位!!新作「終戦のエンペラー」「劇場版トリコ」もランクイン!(7月27日-7月28日)(2013.7.29)
スタジオ・ジブリ最新作『風立ちぬ』(東宝)が2週連続で1位を獲得。土日2日間の成績は動員60万8096人、興収8億1085万8400円をあげ、公開9日間で早くも累計動員220万人、累計興収28億円を突破した。デル・トロ監督から日本へのラブレター!!「パシフィック・リム」来日記者会見(2013.7.29)
海底から現われた巨大な怪物と人類の戦いを、ハリウッドの最新VFX技術を駆使してダイナミックに描いたSF大作「パシフィック・リム」の来日記者会見が7月28日(日)に行われ、ギレルモ・デル・トロ監督と、日本からの出演者である菊地凛子、芦田愛菜が登壇した。今回で5年ぶり3度目の来日となるデル・トロ監督は「この作品は、幼い頃から日本の文化、アニメ、映画を見て育った僕から日本へのラブレターです。どうぞ受け取ってください」と挨拶した。「そして父になる」第38回トロント国際映画祭出品決定(2013.7.26)
9月28日から新宿ピカデリー他全国で公開される「そして父になる」(ギャガ配給)が、第38回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門に正式出品されることが決定した。(7月25日付 日刊興行通信より)「劇場版 TIGER&BUNNY―The Rising―」新キャラ登場(2013.7.25)
2014年2月8日から公開される「劇場版 TIGER&BUNNY―The Rising―」(松竹、ティ・ジョイ配給)の新キャラクター、ゴールデンライアンとマーク・シュナイダーが解禁となった。(7月24日付 日刊興行通信より)「21stキンダー・フィルム・フェスティバル」プログラムが決定(2013.7.24)
8月7日から11日まで調布市グリーンホールで開催される日本最大の子どもたちの世界映画祭「21stキンダー・フィルム・フェスティバル」(主催:一般社団法人キンダー・フィルム)のプログラムが決定し、初日には「きかんしゃトーマス」の生吹替えが実施される。(7月23日付 日刊興行通信より)SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013、長編最優秀作品賞は「チャイカ」(2013.7.23)
7月12日から埼玉県川口市の彩の国ビジュアルプラザで開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013」が21日に閉幕し、長編部門の最優秀作品賞にミゲル・アンヘル・ヒメネス監督の「チャイカ」、短編部門の最優秀作品賞に金井純一監督の「転校生」が輝いた。(7月22日付 日刊興行通信より)「四十九日のレシピ」モントリオール世界映画祭出品(2013.7.23)
11月9日から新宿バルト9、有楽町スバル座ほか全国で公開される「四十九日のレシピ」(ギャガ配給)が、8月22日より開催される「第37回モントリオール世界映画祭」のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門へ正式出品されることが決定した。(7月22日付 日刊興行通信より)宮崎駿5年ぶりの監督作「風立ちぬ」が初登場1位!!アニメ作品が上位を占める!(7月20日-7月21日)(2013.7.22)
宮崎駿が「崖の上のポニョ」(2008年)以来5年ぶりに監督を務めた『風立ちぬ』(東宝)が1位で初登場。全国454スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員74万7451人、興収9億6088万5850円をあげた。原作者がすすり泣くほどの感動作!岡田准一主演「永遠の0」完成報告会(2013.7.22)
「海賊と呼ばれた男」で2013年本屋大賞第1位を受賞した百田尚樹のデビュー作であり、累計発行部数280万部を超える国民的ベストセラー小説を映画化した「永遠の0」の完成報告会が7月22日(月)に行われ、主人公のゼロ戦パイロット・宮部久蔵を演じた岡田准一をはじめ、三浦春馬、井上真央、山崎貴監督、原作の百田尚樹が登壇した。岡田は「人のために生きることができる男を演じさせていただきました。CGが多いと芝居の技量が出るということでプレッシャーも感じましたが、山崎監督の演出のもと何とか乗り切ることができました」と誇らしげな表情で挨拶した。イオンシネマで「風立ちぬ」連動キャンペーン(2013.7.22)
イオンエンターテイメント(株)は、宮崎駿監督最新作「風立ちぬ」(東宝配給)の7月20日公開を記念し、ショッピングセンターと映画館の連動キャンペーンを全国のイオンシネマ全74劇場で公開初日から実施している。(7月21日付 日刊興行通信より)「凶悪」モントリオール世界映画祭に正式出品決定(2013.7.19)
9月21日から新宿ピカデリー他全国公開される「凶悪」(日活配給)が、8月22日より開催される「第37回モントリオール世界映画祭」のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門へ正式出品される。(7月18日付 日刊興行通信より)