ニュース

2018年6月

  • シネクイント復活を記念し、“パルコが関わってきた”名作上映(2018.6.29)

    (株)パルコは、「シネクイント復活記念!パルコが関わってきた名作をもう1度スクリーンで!」と題し、7月21日から8月17日までの4週間に亘り、様々な形で“パルコが関わってきた”名作10本をレイトショー上映する。(6月27日付 日刊興行通信より)
  • STU48もVR映像に大興奮!

    STU48が「映画館でVR!」を体感!VRCC事業概要・コンテンツ発表会(2018.6.26)

    東映(株)、VAIO(株)、(株)クラフターの3社は、2017年12月にVR映画に関する共同事業「VRCC(VR cinema Consortium)」を立ち上げ、本年7月2日(月)から「映画館でVR!」先行体験上映を新宿バルト9で開始するにあたり、VRCC事業概要及びコンテンツ発表会を6月26日(火)に同映画館で開催。AKB48姉妹グループとして昨年3月に瀬戸内エリアを本拠地として誕生したSTU48のメンバー(石田みなみ、今村美月、田中皓子、土路生優里、薮下楓)も登壇し、アニメーションVR映画「夏をやりなおす」(5分44秒)を体験した。
  • 『万引き家族』が3週連続1位を獲得!新作では『焼肉ドラゴン』が7位にランクイン(6月23日-6月24日)(2018.6.25)

    今週の映画動員ランキングは、『万引き家族』(ギャガ)が、土日2日間で動員20万2000人、興収2億6400万円をあげ、3週連続で首位に立った。上映劇場のうち半数近い劇場で前週興収比80%以上を保ち、そのうち37劇場では前週興収比100%を超えるなど勢いの衰えない興行を続けており、累計では早くも動員200万人、興収25億円を突破した。
  • 「食べる女」上海国際映画祭で上映(2018.6.25)

    9月公開の「食べる女」(東映配給)が、6月16日から25日まで開催中の「第21回上海国際映画祭」GALA部門で6月17日に世界最速上映された。(2018/6/21付 日刊興行通信より)
  • 第36回川喜多賞は岩波ホールが受賞(2018.6.22)

    第36回(2018年度)川喜多賞が選考委員会により選考され、本年度は岩波ホールの受賞が決定した。(6月20日付 日刊興行通信より)
  • 『万引き家族』が2週連続1位を獲得!『空飛ぶタイヤ』が2位スタートのほか、新作3本がランクイン(6月16日-6月17日)(2018.6.18)

    今週の映画動員ランキングは、先週素晴らしいスタートを切った『万引き家族』(ギャガ)が、土日2日間で動員27万人、興収3億4400万円をあげ2週目も首位を獲得した。前週動員対比で77%をキープ、中には前週を上回る高稼働の劇場もあるなど、落ちの少ない興行となっている。
  • ジョン・ランドー氏

    「アリータ:バトル・エンジェル」のプロデューサー、ジョン・ランドーがフッテージ映像を携え来日!(2018.6.14)

    12月に全国で公開される「アリータ:バトル・エンジェル」(FOX配給)のフッテージ上映付きプレゼンテーションが14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。 木城ゆきと原作によるSF漫画の最高峰として語り継がれた「銃夢」を数々の歴史を塗り替えてきたジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写映画化。ジェームズ・キャメロンと共に「タイタニック」「アバター」など数多くの大作をプロデュースしたジョン・ランドーがフッテージを携えて来日、迫力のバトルシーンをはじめ約20分にも及ぶ映像が世界初お披露目となった。
  • 仮面ライダーとレンジャーが勢揃い!

    勝村政信、変身ポーズ無しで後悔!「劇場版 仮面ライダービルド/怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」製作発表会見(2018.6.12)

    「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」と「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」の製作発表会見が6月12日(火)に行われ、レギュラーキャスト陣をはじめ、劇場版ゲストの勝村政信、藤井隆、田中直樹(ココリコ)らが登壇した。勝村は「史上最強の仮面ライダーブラッドを演じました」と自信満々に挨拶しながらも「7月で55になるこんな年寄りが、ライダーをやっていいのか!?と思ったんですが、周りからは『すごいな!』と言われました。『変身ポーズはどうしましょう?』と監督に聞かれた時、恥ずかしくて『無しでいいです』と言ってしまったことを後悔しています」と監督に撮り直しをねだって、場内は笑いに包まれた。
  • 大きくて元気なチューバッカとオールデン、ハワード監督、市川海老蔵

    ロン・ハワード監督が黒澤明監督からのアドバイスに感謝!「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」来日記者会見(2018.6.11)

    「スター・ウォーズ」シリーズで屈指の人気を誇るハン・ソロが、いかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党となったのかを描き出す「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の来日記者会見が6月11日(月)に行われた。ハリソン・フォードから大役を引き継ぎ、若き日のハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライク、相棒のチューバッカ(なんと190歳!)、そしてロン・ハワード監督が登壇し、「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンであり、今回“吹替版カメオ声優”を務める市川海老蔵も駆け付け、オールデンに自身の隈取りをプレゼントした。
  • 『万引き家族』が初登場1位を獲得!『終わった人』は4位、『羊と鋼の森』は6位スタート(6月9日-6月10日)(2018.6.11)

    今週の映画動員ランキングは、『万引き家族』(ギャガ)が、土日2日間で動員35万人、興収4億4500万円をあげ初登場1位を飾った。先月開催された第71回カンヌ国際映画祭にて、日本映画としては1997年の今村昌平監督作品「うなぎ」以来となる最高賞パルムドールを受賞。
  • 『デッドプール2』が初登場1位を獲得!『50回目のファーストキス』は2位、『OVER DRIVE〜』は6位スタート(6月2日-6月3日)(2018.6. 4)

    今週の映画動員ランキングは、『デッドプール2』(フォックス)が、土日2日間で動員23万9000人、興収3億7500万円をあげ初登場1位を飾った。R指定作品にもかかわらず120カ国でナンバー1を獲得するなど世界中で大ヒットし、日本でも最終興収20億円を突破するスマッシュヒットを飛ばしたアクションコメディ「デッドプール」の続編。
  • 「君がまた走り出すとき」の中泉監督も駆け付けた!

    オープニング作品は川口市初製作の「君がまた走り出すとき」に決定!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」記者発表(2018.6. 4)

    7月13日(金)から7月22日(日)までの10日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」のラインナップ記者発表が6月4日(月)に行われた。今年は15回目の開催ということで、コンペティション部門をリニューアルし、「国際コンペティション」と「国内コンペティション」(長編部門、短編部門)の2部門3カテゴリーで実施。そしてオープニング作品として、映画祭開催地である川口市が初の映画製作を務め、地元市民も参加した中泉裕矢監督作「君がまた走り出すとき」をワールドプレミア上映する。
  • 「純平、考え直せ」野村周平、柳ゆり菜主演で映画化(2018.6. 4)

    直木賞作家・奥田英朗による小説を野村周平、柳ゆり菜主演で映画化する「純平、考え直せ」(アークエンタテインメント配給)が9月22日から新宿シネマカリテ、シネ・リーブル池袋他全国で順次公開が決定した。(5月31日付 日刊興行通信より)

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