ニュース

2015年6月

  • 第37回モスクワ国際映画祭で「きみはいい子」がNETPAC賞受賞(2015.6.30)

    6月27日からテアトル新宿他全国で公開された「きみはいい子」(アークエンタテインメント配給)が、日本から唯一コンペティション部門に出品されていた「第37回モスクワ国際映画祭」でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を6月26日に受賞した。(6月29日付 日刊興行通信より)
  • 「イーサン・ハントの日」に7月13日制定(2015.6.30)

    「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(パラマウント配給)の8月7日公開に先駆け、トム・クルーズ扮する主人公「イーサン・ハントの日」が7月13日に制定された。(6月29日付 日刊興行通信より)
  • 「ラブライブ!」3週連続1位、岡田将生主演「ストレイヤーズ・クロニクル」が7位に初登場(6月27日-6月28日)(2015.6.29)

    『ラブライブ!The School Idol Movie』(松竹)が、土日2日間で動員18万8004人、興収2億6716万1780円をあげ、3週連続で1位をキープ。累計興収は12億円に迫っている。
  • 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」ジャパンプレミアに“ロボニャン”登場決定(2015.6.29)

    7月10日から公開される「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(パラマウント配給)は、7月6日に六本木ヒルズアリーナでジャパンプレミアを開催するが、サプライズ・ゲストとして「妖怪ウォッチ」の人気キャラクター“ロボニャン”がレッドカーペットに登場し、アーノルド・シュワルツェネッガーと初対面を果たす。(6月28日付 日刊興行通信より)
  • 「スパイダーマン」新シリーズの主役にトム・ホランド(2015.6.26)

    2002年に初公開され、2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」まで5作品で世界興収40億ドル以上を記録した「スパイダーマン」の新シリーズ主演がマーベル・スタジオ及びソニー・ピクチャーズ エンタテインメントから発表された。主役のピーター・パーカー及びスパイダーマン役には「インポッシブル」のトム・ホランドが決定した。(6月25日付 日刊興行通信より)
  • 「あん」、「第1回バレッタ映画祭」2冠(2015.6.24)

    5月30日から全国公開中の「あん」(エレファントハウス配給)が「第1回バレッタ映画祭」メイン部門である長編コンペティションにおいて最優秀作品賞と、主演の樹木希林が最優秀女優賞を受賞した。(6月23日付 日刊興行通信より)
  • 新たな星泉を演じます

    橋本環奈が演じる新生・星泉!角川映画40周年記念作品「セーラー服と機関銃−卒業−」製作発表会見(2015.6.23)

    角川映画は2016年に40周年を迎えるのを記念し、「セーラー服と機関銃−卒業−」を橋本環奈主演で製作することを6月23日(水)に発表。1981年に薬師丸ひろ子が主演し、一世を風靡した「セーラー服と機関銃」のその後の物語ということで、大抜擢された橋本は「初めての主演映画でまさか!という驚きと喜びを感じています。憧れの薬師丸さんの代表作で、夢の途中にいるようです。率直に申し上げますと、感じたことのない重圧感があり、角川映画40周年の栄えある第1作目の冠に恥じないよう、主役として全力で臨んで参りますので、橋本環奈改め、星泉をよろしくお願いします!」と力強く挨拶した。
  • 「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」がアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞(2015.6.23)

    5月9日から全国で公開中の原恵一監督作「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」(東京テアトル配給)が、フランスで6月15日から20日まで開催されていた「第39回アヌシー国際アニメーション映画祭」で長編部門審査員賞を受賞した。(6月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ラブライブ!」2週連続1位、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が2位に初登場(6月20日-6月21日)(2015.6.22)

    『ラブライブ!The School Idol Movie』(松竹)が、土日2日間で動員18万8061人、興収2億6124万1140円をあげ、2週連続で1位をキープ。 2位には、近未来を舞台に妻子を殺された男の復讐劇「マッドマックス」シリーズ第4作目となる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ワーナー)が初登場。
  • 現実にこんなことが起きたら・・・怖いですね

    仲間由紀恵独身最後の相手役だったことを本木雅弘が自慢!?「天空の蜂」完成報告会見(2015.6.22)

    東野圭吾が20年前に発表し、ロングセラーとなっている同名小説を、堤幸彦監督が映画化した「天空の蜂」の完成報告会見が6月22日(月)に行われ、初共演となった江口洋介と本木雅弘をはじめ、共演者の仲間由紀恵、綾野剛、堤監督が登壇した。会見では本編冒頭の緊迫感に満ちた13分間が初披露され、超巨大ヘリコプター“ビッグB”の設計士・湯原を演じた江口は「これからが面白いところなんですが、危機感のある非常に面白い作品が出来ました」と挨拶し、原子力発電所の設計士・三島を演じた本木も「この作品は驚きに満ちています」とコメントした。
  • イケメン二人の板挟みになるヒロイン桐谷

    変顔も坊主頭もなんのその!桐谷美玲主演「ヒロイン失格」完成報告会見(2015.6.22)

    全10巻で累計140万部を超える幸田もも子の人気少女コミックを、原作の大ファンだという桐谷美玲主演で映画化した「ヒロイン失格」の完成報告会見が6月21日(日)にヴィーナスフォートの教会広場で行われ、桐谷をはじめ、山崎賢人、坂口健太郎が劇中の制服姿で登場すると、会場に集まったファンからは大歓声があがった。何故か英勉監督も制服姿で現れ、「主題歌を担当しました西野カナです。監督って偉い人のはずなのに、出オチみたいな恰好をさせられて、すごい扱いを受けています」とウケを取りながらも自虐的に語り、山崎と桐谷からは「似合ってますよ」「出オチ感無いですよね」と励まされていた。
  • 第18回上海国際映画祭で「深夜食堂」上映会盛況(2015.6.19)

    1月31日から全国80館で公開され、興収2・5億円を記録した「深夜食堂」(東映配給)が、開催中の「上海国際映画祭」の招待作品として上映され、6月15日の上映会では松岡錠司監督が舞台挨拶を行った。(6月18日付 日刊興行通信より)
  • Netflixの大崎副社長&ピーターズ社長

    日本オフィス設立&今秋サービス開始!世界6200万人が視聴する「Netflix」プレゼンテーション(2015.6.19)

    50カ国の約6200万人が視聴する世界最大のインターネット映画・テレビドラマ配信サービス「Netflix」は今秋、日本でサービスを開始することから、その特徴や企業理念についてのプレゼンテーションを6月19日(金)、新設した日本オフィスで実施。登壇したグレッグ・ピーターズ代表取締役社長は「日本のユーザーが体験したことのないユニークなサービスを提供できることを楽しみにしています。4K作品としては最大のライブラリーを持ち、HDRなど最新技術も取り入れ、視聴者それぞれの好みにあった作品をリコメンドします。何より配信コンテンツが最大の魅力であり、世界中から集まる素晴らしいストーリーをNetflixで発見して下さい」と熱く語った。
  • 第18回上海国際映画祭「高倉健トリビュート上映会」盛況(2015.6.18)

    6月13日から21日まで開催されている「第18回上海国際映画祭」の特別企画「高倉健トリビュート上映会」のオープニングセレモニーが6月14日に行われ、降旗康男監督らが登壇。「鉄道員(ぽっぽや)」上映後には、ほとんどの観客がエンドロールが終わるまで席を立たず、拍手喝采が起こるという中国では異例の事態となり、幅広い世代から絶賛の感想が寄せられた。(6月17日付 日刊興行通信より)
  • 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」吹替決定(2015.6.18)

    7月10日から公開される「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(パラマウント配給)は、アーノルド・シュワルツェネッガーのシリーズ復帰に合わせ、声優の玄田哲章も吹替版のT‐800ターミネーター役として12年ぶりに復帰することを明らかにした。(6月17日付 日刊興行通信より)

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