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会見

  • 母の衣津栄さんと西野麻衣子

    日本公開は両親やお世話になった人へのギフト「Maiko ふたたびの白鳥」記者会見(2015.11.30)

    15歳で親元を離れ、ロンドンのロイヤルバレエスクールの留学を経て、99年にノルウェー国立バレエ団に入団。05年に東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子のバレエドキュメンタリー「Maiko ふたたびの白鳥」の特別記者会見が11月30日(月)にノルウェー王国大使館で行われ、西野麻衣子、母の西野衣津栄、スノーフリッド・B・エムテルードノルウェー王国大使館参事官が登壇し、バレリーナとして、母親としてのノルウェーでの生活を語った。
  • 東和ピクチャーズ、設立報告会開催(2015.11.16)

    東和ピクチャーズ(株)は設立報告を11月13日に行った。役員構成は星野智彦代表取締役社長、伊奈正晴常務取締役、松岡宏泰取締役、山崎敏取締役、新井重人取締役、八代英彦監査役と、東宝東和と兼務となる。実務スタッフは10名程度を予定。所在地は千代田区三番町で、12月にオフィス開業を予定している。配給作品の第1弾はマイケル・ルイスが経済界を描いたノンフィクション小説「世紀の空売り」をブラッド・ピット製作・主演で映画化した「ザ・ビッグショート(原題)」で、3月に公開予定。年間6、7本の配給を予定している。(11月15日付 日刊興行通信より)
  • 後ろにダルマが浮かんでいます・・・

    西島秀俊もボロボロになりながらフィリピンロケに挑んだ「劇場版 MOZU」ワールドプレミアトークイベント(2015.10.27)

    TBS×WOWOWの共同制作により2014年に話題を呼んだ連続ドラマの完結編「劇場版 MOZU」のワールドプレミアトークイベントが、現在開催中の第28回東京国際映画祭で10月27日(火)に行われ、主演の西島秀俊をはじめ、香川照之、真木よう子、池松壮亮、杉咲花らドラマ版からの続投組と、劇場版に悪役として登場するビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李、そして羽住英一郎監督が登壇した。この日のために用意された特別映像が上映されると、集まったファン300名の熱気で会場はヒートアップし、西島も「こんなに沢山の方に温かく迎えられて感動しています」と興奮気味に挨拶した。
  • 安藤氏、原田監督、樹木希林、椎名氏

    樹木希林が「腕がある!」と称賛!第28回東京国際映画祭「Japan Now 監督特集〈原田眞人の世界〉」会見(2015.10.13)

    10月22日(木)から31日(土)まで開催される「第28回東京国際映画祭」で今年新たに設立された「Japan Now」部門及び「Japan Now 監督特集〈原田眞人の世界〉」の記者会見が10月9日(金)に日本外国特派員協会で行われた。原田眞人監督をはじめ、特集上映される「わが母の記」「駆込み女と駆出し男」に出演した樹木希林、同部門のプログラミング・アドバイザーである安藤紘平氏、東京国際映画祭のディレクター・ジェネラルである椎名保氏も登壇し、会見後には「駆込み女と駆出し男」の上映会も行われ、外国人記者からも笑い声があがっていた。
  • 北海道の美しい景色の中で撮影しています

    本田翼の天真爛漫さに佐藤浩市が思わず・・・?!「起終点駅 ターミナル」完成会見(2015.10.08)

    第149回直木賞を受賞した桜木紫乃が2012年に発表した6作からなる短編集の表題作を映画化した「起終点駅 ターミナル」の完成会見が10月8日(木)に行われ、佐藤浩市、本田翼、中村獅童、和田正人、篠原哲雄監督が登壇。誰にも裁いてもらうことのできない罪を抱えて生きる弁護士・鷲田完治を演じた佐藤は「人は自分の勝手な想いの中で傷付き、また人に救われるという繰り返しで、そういうことを描いた作品」と語り、篠原監督も「最果ての地、釧路へ男がやって来て、去っていくという、地味かもしれませんが、最終的に清々しい気持ちになっていただける作品になりました」と挨拶した。
  • 市山尚三プログラムディレクター、園子温監督、林加奈子ディレクター

    オープニング作品は園子温監督の独立プロ第1回作品「ひそひそ星」に決定!「第16回東京フィルメックス」(2015.10.07)

    11月21日から29日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催される「第16回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が10月7日(水)に行われた。オープニング作品は、「第40回トロント国際映画祭」で最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞した園子温監督最新作「ひそひそ星」に決定し、今年はTOHOシネマズ日劇1の大スクリーンで映画祭の開幕を飾る。そしてクロージング作品は、ジャ・ジャンクー監督が過去から未来に亘り急激に発展する中国社会で力強く生きる女性の半生を描き出した「山河故人(原題)」が上映される。
  • たくさんの方に是非、会員になってほしい

    24時間×365日、ヒーローに会えるスマホ向け公式アプリ「東映特撮ファンクラブ」配信開始発表記者会見(2015.10.01)

    東映(株)、(株)テレビ朝日、(株)バンダイナムコライツマーケティングは、スマートフォン向けアプリケーション「東映特撮ファンクラブ」を配信開始したが、発表記者会見が配信開始日の10月1日(木)に行われ、東映(株)の與田尚志取締役(コンテンツ事業部門担当)、(株)テレビ朝日の角南源五常務取締役、(株)バンダイナムコライツマーケティングの竹野史哉代表取締役社長、「仮面ライダー555」に主演した半田健人が登壇した。
  • 石橋監督と豪華出演陣

    竹野内豊が西田敏行の真の姿を暴露!?「人生の約束」完成報告会見(2015.10.01)

    「池中玄太80キロ」をはじめ名作ドラマを数々作りあげてきたテレビ界の巨匠・石橋冠が、「映画を1本だけ撮りたい」という長年の想いを結実させた映画初監督作「人生の約束」の完成報告会見が10月1日(木)に行われ、主演の竹野内豊をはじめ、江口洋介、松坂桃李、優香、高橋ひかる、柄本明、西田敏行が集結。石橋監督は「オリジナルの作品で大好きな風景の中で撮りたいという想いを貫け、キャスティングも100%理想的な俳優が揃い、幸せな現場でした。人生はいろんなものを失っていきますが、取り戻すべきものは何か?必ず行動すれば取り戻せるのだと、ぶつぶつ呟きながら撮り終えました」と満足げに挨拶した。
  • コンペティション部門出品の邦画3作品監督&出演陣

    怖くて脚本が読めなかった!?竹内結子主演ホラーなど邦画3本がコンペティションに!「第28回東京国際映画祭」ラインナップ発表(2015.09.29)

    10月22日(木)から31日(土)まで開催される「第28回東京国際映画祭」のラインナップ発表会が9月29日(火)に行われた。コンペティション部門16作品をはじめ全上映作品が発表され、ゲストとしてコンペティション部門に選出された「残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−」から中村義洋監督、竹内結子、「さようなら」から深田晃司監督、ブライアリー・ロング、「FOUJITA」から小栗康平監督が登壇し、今年の総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと西尾由佳理アナウンサーと共に映画祭への期待などトークを繰り広げた。
  • みきゃんと一緒に

    空手美女の武田梨奈がまたしても!?宇和島伊達400年祭記念映画「海すずめ」製作発表会見(2015.09.16)

    「宇和島伊達400年祭」をきっかけに製作され、2016年愛媛県南予全域で開催される「えひめいやしの南予博2016」を盛り上げる映画として誕生する「海すずめ」の製作発表会見が9月16日(水)に行われ、主演の武田梨奈をはじめ、小林豊、吉行和子、大森研一監督らが登壇。自転車に乗って街中へ、島へ、人々へ本を届ける主人公・雀を演じる武田は「愛のある作品、いい作品にしかならないだろうという自信があるので、楽しみにしていて下さい。宇和島にはまだ訪れていませんが、監督から1000枚くらい写真を見せていただき、素晴らしい所だと感じました」と今月末に始まる撮影を楽しみにしている様子。
  • 留学生のアンバサダーも一緒に

    世界に向けて、日本コンテンツの魅力を発信「コ・フェスタ2015プロジェクト概要説明会」発表記者会見(2015.09.10)

    特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO)が開催する、経済産業省受託事業「コ・フェスタ2015」の活動内容発表記者会見が9月10日(木)に行われ、経済産業省 商務情報政策局文化情報関連産業課(メディア・コンテンツ課) 課長補佐中本緑吾氏、VIPO統括部長兼第2第3事業部部長森下美香氏、VIPO第2事業部チーフプロデューサー長澤裕子氏、13名の留学生アンバサダーが登壇した。
  • 2年に1度の開催です

    短い作品からドキュメンタリーに親しんで欲しい!「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」会見(2015.09.10)

    10月8日(木)から15日(木)まで開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」の東京記者会見が9月10日(木)に行われた。1989年から隔年で開催されてきた本映画祭は、今年で14回目を迎え、インターナショナル・コンペティション部門は116の国と地域から1196本の応募があり、15作品が決定。アジア千波万波部門も59の地域から678本の応募があり、18作品が決定した。なお、今年はブラジルと日本の外交樹立120周年となり、ラテンアメリカの特集などでブラジル映画が上映されることから、会見もブラジル大使館で行われた。
  •  映画のキャラクターたちと共に

    ハウステンボス×白組×クリーク・アンド・リバー社「GAMBA ガンバと仲間たち」共同製作会見(2015.08.24)

    約40年前に刊行され、多くの人に親しまれてきた児童書「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」を3DCGアニメーションとして映画化した「GAMBA ガンバと仲間たち」の共同製作を務めるハウステンボス(株)、(株)白組、(株)クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)の各代表が8月24日(月)に記者会見を行った。ハウステンボス内で紹介される約8分間に亘るスペシャル映像が上映され、企画と製作を手掛けた白組の島村達雄代表取締役社長は「とても奥が深い話で、エンターテインメント作品以上になると確信しました。アメリカのアニメは子ども向けのものが多いですが、日本のアニメファンの大部分は大人なので、子どもが観ても楽しく、大人も奥深さを感じられるものを製作しました」と自信をのぞかせた。
  • 平和への祈りを込めた折鶴と共に

    二宮が吉永に“かずなりさん”と呼ばれて上機嫌!「母と暮せば」クランクアップ会見(2015.08.12)

    終戦から70年という節目に、山田洋次監督が作家・井上ひさしに捧げる「母と暮せば」のクランクアップ会見が8月12日(水)に行われ、山田監督をはじめ、出演の吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信が登壇。8月9日に長崎で行われた平和記念式典に吉永と共に参列したばかりの山田監督は「もの凄い暑さで気分が悪くなるくらい汗が出ましたが、70年前に5000度の熱で焼かれ、皮膚がただれた方々がどんなに辛かっただろうか、死骸の中から肉親を探す人たちがどんなに辛く悲しかっただろうかを考えました。改めて終戦70年という年にこの作品を作るというのは意義があることだと感じ、それに相応しいだけの作品になればいいなと思っているところです」と挨拶した。
  • 5回目のタッグとなるトム&マッカリー監督

    飛行機にぶら下がるのはオススメしません!トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」来日記者会見(2015.08.03)

    21回目の来日を果たし、羽田空港で 700名ものファンたちに迎えられたトム・クルーズ主演最新作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」の来日記者会見が8月2日(日)に行われた。全米でも7月31日に公開されたばかりで、金曜日の初日としては同シリーズ最高の2030万ドルを記録するヒットスタートを切ったということで、トムは「2週間前に完成して、出来立てホヤホヤといった感じなんだけど、本当に素晴らしい結果だし、みんなで一生懸命作りあげた作品を、観客の皆さんに喜んでもらえて満足しているよ」と誇らしげに笑顔を見せた。

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