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会見

  • (左から)和田氏、桝井氏、八木氏、上田氏、奥ノ木氏、堀越氏、瀧沢氏

    映画祭出身クリエイターによる新作がオープニング作品に!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」記者発表(2015.06.03)

    7月18日(土)から7月26日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」の記者発表が6月3日(水)に行われた。長編部門は74の国と地域から469作品の応募があり、その中から厳選された12本(海外9本、国内3本)を上映。また、短編部門12本、昨年から新設されたアニメーション部門14本も決定。更に今年は映画祭実行委員会が主体となって製作した福山功起監督作「鉄の子」をオープニング作品として上映する。
  • 岡田会長を中心に丸山氏、吉田氏、松岡氏、塚越氏

    今秋から映像配信事業サービス「ボノボ」を開始!「ジャパン・コンテンツ・グループ」設立発表会見(2015.05.29)

    映画を中心に音楽・アニメ・TV番組などコンテンツに関わる消費者の利益と事業者の発展を目的とする任意団体「ジャパン・コンテンツ・グループ(JCG)」が5月29日(金)に設立され、その発表記者会見が行われた。JCG会長に就任した岡田裕介氏(日本映画製作者連盟会長)をはじめ、副会長の松岡宏泰氏(外国映画輸入配給協会会長)、同じく副会長の塚越隆行氏(MPA/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン ゼネラルマネージャー)、そしてシステム運用パートナーとして(株)NTTドコモの丸山誠治執行役員プロダクト部長、パケットビデオ・ジャパン(株)の吉田一成社長が登壇した。
  • 幼少期7人&青年期7人の息子たちがおしるこを手に

    冷たいおしるこに14人の息子たちもニッコリ!鈴木京香主演「おかあさんの木」完成披露会見(2015.05.28)

    戦後70年企画として東映が送る「おかあさんの木」の完成披露会見が5月28日(木)に行われ、強く優しい7人の子の母・田村ミツを演じた鈴木京香、磯村一路監督、そして次男の二郎役の三浦貴大をはじめ、青年期と幼少期の息子たちを演じた14人も勢揃いした。この日は、鈴木が劇中の“古き良きお母さん”さながらに割烹着を着て子供たちにおしるこを振る舞い、「みんな坊主だったのに髪が伸びてて、小さい息子たちも大きくなったような気がします」と目を細め、久々の再会を喜んだ。
  • 原田監督、松坂、役所、本木、堤

    戦争映画を映画人として作り続ける!役所広司主演「日本のいちばん長い日」完成報告会見(2015.05.20)

    昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクションを原田眞人監督が完全映画化した「日本のいちばん長い日」の完成報告会見が5月20日(水)に行われ、主演の役所広司をはじめ、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、そして原田監督が登壇した。役所は「戦後70年を記念して作られた原田監督の作品に出演できて嬉しいです。終戦を迎えるその日を描いた映画を、一人でも多くの方に観て欲しい」と挨拶。またこの日、戸田恵梨香、松山ケンイチも特別出演していることが初めて明らかにされた。
  • グラック監督、アグニェシュカ、ボリス、唐沢、小雪、奥田EXプロデューサー、飯沼プロデューサー

    国際色豊かな現場で和気藹々!唐沢寿明が日本のシンドラーを演じる「杉原千畝 スギハラチウネ」製作報告会見(2015.05.19)

    激動の第二次世界大戦下、日本政府に背いて命のヴィザを発行し続け、6000人にのぼるユダヤ難民を救った“日本のシンドラー”として知られる外交官の真実の物語を描いた終戦70年特別企画「杉原千畝 スギハラチウネ」の製作報告会見が5月19日(火)に行われた。主人公を演じた唐沢寿明、その妻を演じた小雪、そしてポーランドからボリス・スジック、アグニェシュカ・グロホウスカが来日し、チェリン・グラック監督らと共に登壇。唐沢は「杉原さんの遺族に恥じない演技を心がけました。彼の功績をまだ知らない方々にも知っていただきたい。完成までもう少しお待ちいただき、楽しみにしていてほしい」と挨拶した。
  • 同じ時代を生きてきた匂いがします!

    佐藤浩市&樋口可南子、夫婦役に「あうんの呼吸が自然とできた」と自信!!「愛を積むひと」完成報告会見(2015.05.13)

    “日本で最も美しい村”北海道・美瑛町を舞台に、人生の希望と豊かさを描いた感動作「愛を積むひと」の完成報告会見が5月13日(水)に行われ、初の夫婦役を演じる佐藤浩市と樋口可南子をはじめ、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明、朝原雄三監督が登壇した。佐藤は「妻がいないと何もできない夫を演じました」と挨拶すると、樋口は「女房依存症の男を愛しく愛しく思う、しっかりした妻をやらせて頂きました」と返し、息の合った夫婦ぶりを覗かせた。
  • フランス映画祭2015

    フランソワ・オゾン監督、オリヴィエ・アサイヤス監督らも来日!「フランス映画祭2015」ラインナップ&来日ゲスト発表(2015.05.08)

    6月26日(金)から29日(月)まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催される「フランス映画祭2015」のラインナップ&来日ゲスト発表会見が5月8日(金)に行われた。今年の映画祭団長には、「キングス&クイーン」や「クリスマス・ストーリー」などアルノー・デプレシャン監督作品の常連女優であるエマニュエル・ドゥヴォスが決定しており、パリ文学界に衝撃を与えた実在の女性作家を描いた主演作「ヴィオレット(原題)」を携えて来日する。また、オープニング作品として、フランスで700万人を動員するヒットとなった笑いと涙の家族讃歌「エール!」を上映するなど、フランスから選りすぐりの最新長編12作品を紹介する。
  • 森下氏、小山氏、樹木希林、奈良橋氏

    カンヌ国際映画祭を皮切りに日本のコンテンツを世界に発信する「ジャパンデイ プロジェクト」事業発表会見(2015.05.07)

    映画・アニメ・漫画・TV番組・音楽などジャンルの垣根を越えて日本のコンテンツを世界に発信し、日本コンテンツ業界に海外へのビジネス展開の場を提供する「ジャパンデイ プロジェクト」が発足、その事業発表記者会見が5月7日(木)に行われた。本プロジェクトのブランディングマネージャーである森下美香氏、プロデューサーを務める小山薫堂氏、カンヌ国際映画祭期間中にジャパン・パビリオンでセミナーを開催する奈良橋陽子氏、そして同映画祭出品が決定した「あん」主演の樹木希林が登壇し、事業内容や展望を明かした。
  • 「海難1890」トルコのユルドゥズ宮殿で会見(2015.05.06)

    12月に全国公開される「海難1890」(東映配給)の製作発表記者会見が4月28日、トルコ共和国のユルドゥズ宮殿で行われ、横井裕駐在トルコ日本大使をはじめ、田中光敏監督、忽那汐里、ケナン・エジェ、その他トルコ俳優3名が出席した。(5月1日付 日刊興行通信より)
  • R2‐D2もピポピポ登場

    ニュー・ヒロインのデイジー・リドリー来日!「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」KICK OFF MEETING(2015.04.30)

    J.J.エイブラムスが新たに監督を務める「スター・ウォーズ」シリーズ新サーガの第1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のKICK OFF MEETINGが4月30日(木)に行われ、ルーカス・フィルムの共同会長であり、本作の製作を務めるキャスリーン・ケネディとニュー・ヒロインを演じるデイジー・リドリーが登壇した。デイジーは初来日ながら日本は大好きな国だったということで、「ニホンニコラレテウレシイデス」と日本語で挨拶。既に京都や原宿を観光し、日本を満喫しているようだ。
  • アンバサダーのLiLiCo&代表の別所哲也

    LiLiCoがシャワーを浴びながら考えていることは・・・!?「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2015」メディア懇親会(2015.04.23)

    俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」(略称:SSFF&ASIA)のメディア懇親会が4月21日(火)に行われた。17回目を迎える今年は、日本記念日協会により「ショートフィルムの日」に認定されている6月4日から6月15日まで、東京と横浜を中心に開催。世界110以上の国と地域から集まった約5000本の作品の中から、選りすぐりの約200本を一挙上映する(一部の有料イベントを除き、上映は無料)。
  •  ヘレン・ケラーに感銘を受けました

    檻に閉じ込められたような人生ではなく、きちんとした人生を送りたい!!「奇跡のひと マリーとマルグリット」来日記者会見(2015.04.21)

    19世紀末フランスに実在した三重苦の少女マリー・ウルタンと、彼女を教育した修道女マルグリットの実話を映画化した「奇跡のひと マリーとマルグリット」の来日会見が4月21日(火)に行われ、主演のアリアーナ・リヴォアールと、映像コンテンツのバリアフリー制作を行うパラブラ(株)の松田高加子氏が登壇した。自身も聴覚にハンディキャップを抱えるアリアーナは「私は、自分にとっての言語でありアイデンティティである手話でコミュニケーションをとっています。この映画を紹介するために頑張りたいと思います。」と手話で挨拶をした。
  • ネタバレは禁止!

    前田敦子の首をかしげる角度に注目!「イニシエーション・ラブ」完成報告会見(2015.04.20)

    ラスト2行で青春ラブストーリーが驚愕のミステリーへと変貌することから、映像化は不可能と言われてきた乾くるみの累計150万部を超えるベストセラー小説を、堤幸彦監督が映画化した「イニシエーション・ラブ」の完成報告会見が4月20日(月)に行われ、松田翔太、前田敦子、木村文乃、堤幸彦監督が登壇。主演の松田は「台本を読んで、もう本当にダマされました。何度か読み返しましたね。最初は呆気にとられて、全て見透かされているような気持ちになりました。監督の前で言うのも何ですが、本当に面白くて、(主演できて)嬉しい限りです!」と挨拶した。
  • セントラルロードに人気キャラクター集合!

    「新・セントラルロード/新宿東宝ビル」完成記念式典(2015.04.16)

    歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」の新装開通及び複合商業施設「新宿東宝ビル」グランドオープンを祝して4月16日(木)、「新・セントラルロード/新宿東宝ビル」完成記念式典が行われた。誰もが安心安全に楽しめる街に再生しようと官民一体が取り組む「歌舞伎町ルネッサンス」の一環である、歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」の新装開通と、ゴジラヘッドがシンボルの複合商業施設「新宿東宝」が4月17日にグランドオープンする。
  • なんと!馬車です

    優雅に馬車で登場!水谷豊が「相棒」とは違う右京を演じる「王妃の館」完成披露イベント(2015.04.16)

    原作者の直木賞作家・浅田次郎が「映像化は不可能」と語ってきた同名小説を水谷豊主演で映画化した「王妃の館」の完成披露イベントが4月16日(木)に行われた。日本語で“王妃の館”を意味するパリの一流ホテル“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”を舞台としていることから、この日は同ホテルを模した会場に主演の水谷はじめキャスト陣がドレスアップし、“幸運の象徴”でもある馬車に乗って登場。田中麗奈、吹石一恵、安達祐実という美女3名をエスコートした水谷は「3人の女性といっぺんに結婚したような気持ち」と照れながらも「ようこそお越し下さいました!」と挨拶した。

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