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興行状況

  • 「シング/SING」興収50億円を突破(2017.05.22)

    3月17日から全国345館で公開中の「シング/SING」(東宝東和配給)は、5月18日までの累計成績で動員411万2064人、興収50億0671万3600円を記録し、これまでディズニー/ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーションでは「ミニオンズ」のみが達成していた興収50億円の大台を突破した。(5月21日付 日刊興行通信より)
  • 「午前十時の映画祭8 デジタルで甦る永遠の名作」好調(2017.05.12)

    4月1日からTOHOシネマズ日本橋他全国56劇場で開幕した「午前十時の映画祭8 デジタルで甦る永遠の名作」(公益財団法人川喜多記念映画文化財団、一般社団法人映画演劇文化協会主催)は、4月28日までの4週興行を終了し、動員3万1974人を記録、デジタル上映に移行した4回目から6回目までの開幕4週の平均値の約95%の動員で好調にスタートした。(5月10日付 日刊興行通信より)
  • 「ラ・ラ・ランド」興収40億円を突破(2017.04.19)

    2月24日から全国262館(309Sc)で公開中の「ラ・ラ・ランド」(ギャガ、ポニーキャニオン配給)は8週目を迎えたが、4月16日までの累計成績が動員297万0699人、興収40億5858万7100円となり、興収40億円を突破した。(4月17日付 日刊興行通信より)
  • ドキュメンタリー映画 「人生フルーツ」興収1億円突破(2017.03.30)

    1月2日から全国で順次公開されているドキュメンタリー「人生フルーツ」(東海テレビ放送配給)が3月26日までの累計成績(84日間、42館)で動員8万3009人、興収1億0591万6210円を記録した。(3月28日付 日刊興行通信より)
  • 「劇場版 ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―」興収20億円突破(2017.03.24)

    2月18日から公開中の「劇場版 ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―」(アニプレックス配給)は、5週連続で週末ランキングTOP10入りを果たし、3月20日までに動員140万人、興収20億円を突破し、21日までの累計成績は動員143万9149人、興収20億2686万1020円となっている。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ラ・ラ・ランド」興収20億円を突破(2017.03.15)

    2月24日から全国262館(309Sc)で公開中の「ラ・ラ・ランド」(ギャガ、ポニーキャニオン配給)は、3月12日までの累計成績が動員173万5160人、興収23億7155万7700円となり、興収20億円を突破した。(3月13日付 日刊興行通信より)
  • 「相棒―劇場版IV―」興収10億円突破(2017.02.23)

    2月11日から全国347館で公開され、シリーズ最高となる初日興収2・3億円でスタートした「相棒―劇場版IV― 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(東映配給)が、公開10日目となる2月20日までに動員84万7520人、興収10億4336万8100円をあげ、興収10億円を突破した。(2月21日付 日刊興行通信より)
  • 「バイオハザード」シリーズ累計200億円達成(2017.02.06)

    12月23日からシリーズ最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」(SPE配給)が公開中だが、日本でのシリーズ6作品累計興収が1月31日までに204億1224万6600円となり、200億円を達成した。また、1月31日現在、全世界でのシリーズ累計興収は10億ドルを突破したこともソニー・ピクチャーズ本社から発表され、ゲームを原作とした映画シリーズで歴代最高の興収をあげたシリーズとなった。(2月1日付 日刊興行通信より)
  • 「バイオハザード:ザ・ファイナル」興収40億円突破(2017.01.30)

    12月23日から公開中のミラ・ジョヴォヴィッチ主演アクション・シリーズ最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」(SPE配給)は、1月25日までの累計成績が動員272万8135人、興収40億2026万7400円となり、公開34日目で興収40億円を突破した。(1月26日付 日刊興行通信より)
  • 2016年の北米映画興行成績(2017.01.27)

    2016年の北米映画興行成績は、速報値の年間で動員13億2100万人(前年比0・96%減)、興収113億7000万ドル(同2・25%増)となり、史上初の113億ドルを突破し、前年の記録を更新した。8年連続で年間興収100億ドル超えとなり、公開本数は728本(前年は688本)、入場料金は前年より0・27ドル増の8・61ドルとなった。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • 映連、2016年映画諸統計発表、興収2355億08百万円で最高記録(2017.01.26)

    映連は24日、新年記者発表会をコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。映連の岡田会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の多田社長、KADOKAWAの井上専務が会見を行い、2016年(平成28年)度の映画諸統計、各社本年度見通し等を発表した。昨年の年間動員は前年比108・1%の1億8018万9千人、興収は前年比108・5%の2355億08百万円となり、興収発表となった2000年以降で最高興収を達成した。(1月24日付 日刊興行通信より)
  • 映連2016年度公開の興収10億円以上作品を発表(2017.01.26)

    映連は2016年度の興収10億円以上作品を発表。邦画10億円以上作品の累計興収は1167億円(前年より4本増)、洋画10億円以上作品の累計興収は611・9億円(前年より3本減)、邦・洋合わせた累計興収は1778・9億円となった。邦画は「君の名は。」の235・6億円を筆頭に43作品、洋画は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の116・3億円を筆頭に19作品が10億円を超えた。(1月24日付 日刊興行通信より)
  • 「この世界の片隅に」興収10億円突破(2017.01.09)

    11月12日から全国で公開中の「この世界の片隅に」(東京テアトル配給)は、1月4日までの累計成績(119館)が動員75万7063人、興収10億1716万2980円となり、週末の動員ランキングでも小規模公開ながら8週連続TOP10内をキープしている。 (1月5日付 日刊興行通信より)
  • 東宝、2016年興収10億円以上作品を発表(2016.12.19)

    東宝が2015年11月から2016年10月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品を発表。上位作品は「君の名は。」の206・4億円、「シン・ゴジラ」の81億円、「名探偵コナン 純黒の悪夢」の63・3億円などとなっている(12月14日時点)。(12月15日付 日刊興行通信より)
  • 「ONE PIECE FILM GOLD」中国でヒット(2016.11.21)

    今夏公開され興収52億円をあげた「ONE PIECE FILM GOLD」(東映アニメーション製作)は、11月11日から中国全土で公開され、初日3日間で6963万元(約11億1500万円)のヒットスタートとなり、2016年に中国で公開された日本映画の初日3日間の成績としてはNO.1となった。(11月20日付 日刊興行通信より)

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