興行状況
「ミュータント・タートルズ」興収12億円突破(2015.03.20)
2月7日から全国公開されている「ミュータント・タートルズ」(パラマウント配給)が3月18日までの累計成績で動員80万8248人、興収12億0082万0300円と、興収12億円を突破した。(3月19日付 日刊興行通信より)「ベイマックス」興収90億円に迫る(2015.03.11)
12月20日から公開中の「ベイマックス」(WDS配給)が、公開12週目の土日2日間で動員4万8113人、興収6380万3900円をあげ、3月8日までの累計成績は動員705万1092人、興収89億6070万5900円を記録し、歴代のディズニー/ピクサーアニメーションの日本国内興収において5位となった。(3月10日付 日刊興行通信より)「アメリカン・スナイパー」全米で2014年公開作品No.1(2015.03.10)
2月21日からヒット公開中の「アメリカン・スナイパー」(WB配給)は全米でも7週連続でトップ10内をキープ、この週末には推計で3億3720万ドルに達し、「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」(3億3696万ドル)を上回り、2014年公開作品で1位となった。(3月9日付 日刊興行通信より)「ベイマックス」興収80億円を突破(2015.02.12)
12月20日から公開中の「ベイマックス」(WDS配給)は、この土日2日間で動員17万2040人、興収2億2706万4700円を記録し、週末の映画ランキングでは新作が並ぶ中、6週連続1位に輝いた。2月9日までの累計成績は、動員628万4604人、興収80億0292万5800円と、公開52日間で興収80億円を突破した。(2月11日付 日刊興行通信より)映連、2014年公開の興収10億円以上作品を発表(2015.01.28)
映連は2014年度の興収10億円以上作品を発表。邦画10億円以上作品の累計興収は821・6億円、洋画10億円以上作品の累計興収は589・4億円、邦・洋合わせた累計興収は1411億円となった。邦画は「永遠の0」の87・6億円を筆頭に31作品、洋画は「アナと雪の女王」の254・8億円を筆頭に18作品が10億円を超えた。(1月27日付 日刊興行通信より)映連、2014年映画諸統計発表、興収2070億円で前年比106・6%(2015.01.28)
映連は1月27日、新年記者発表会を開催。映連の岡田会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の多田社長、KADOKAWAの井上専務が会見を行い、平成26年度の映画諸統計、各社の本年度見通し等を発表した。平成26年の年間動員は前年比103・4%の1億6111万6000人、興収は前年比106・6%の2070億3400万円。ODS作品(中継以外)を加えて算出した公開本数は前年より67本増の1184本となり、統計史上初めて千本を超えた前年を更に上回った。依然として邦画のシェアが上回っているが、洋画は前年比で112・8%と2年連続で復調の兆しだ。(1月27日付 日刊興行通信より)東宝、2014年の興収10億円以上作品を発表(2014.12.12)
東宝が2013年11月から2014年10月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品を発表。上位作品は、「永遠の0」の87・6億円、「STAND BY ME ドラえもん」の83・8億円(上映中)、「テルマエ・ロマエII」の44・2億円となっている。(12月11日付 日刊興行通信より)「るろうに剣心」2部作好調で、3作品合わせて累計120億円突破(2014.10.20)
WB配給により現在公開中の「るろうに剣心」2部作は、10月14日までに動員300万人を突破した「伝説の最期編」に続き、翌15日までに「京都大火編」が動員400万人を突破した。(10月19日付 日刊興行通信より)「ホットロード」興収20億円を突破(2014.09.12)
8月16日から公開中の「ホットロード」(松竹配給)が、9月10日までの26日間で動員158万9408人、興収20億1353万3900円を記録し、本年公開の恋愛映画で初めて興収20億円を突破した。(9月11日付 日刊興行通信より)「るろうに剣心 京都大火編」早くも興収40億円突破(2014.09.01)
8月1日から全国で公開中の「るろうに剣心 京都大火編」(WB配給)が、8月28日までに動員310万8685人、興収40億1355万1800円を記録した。(8月31日付 日刊興行通信より)「マレフィセント」洋画実写で3年ぶりに興収60億円突破(2014.08.22)
7月5日からヒット公開中の「マレフィセント」(WDS配給)が、8月20日までの公開47日間で動員458万8296人、興収60億1137万9000円を記録した。2011年5月公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(最終興収88・7億円)、同年7月公開の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」(同96・7億円)以来初の洋画実写興収60億円突破作品となり、今年公開の実写作品としても1位の成績。(8月21日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」IMAX成績歴代1位(2014.08.15)
8月8日から公開中の「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、全世界に続き日本でもIMAX®デジタルシアターでの歴代1位の興収を記録した。(8月14日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」世界興収10億ドルを突破(2014.08.05)
8月8日から全国で公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、8月3日までの全世界興収が10億0496万ドル(約1025億円)を記録し、本年度最速で10億ドルを突破した。(8月4日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」中国で新記録樹立(2014.07.14)
8月8日から全国公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、6月27日から全米をはじめ世界38カ国で公開されているが、早くも世界興収6億ドル(約612億円)を突破した。中国では公開11日間で興収2億1920万ドル(約223億円)をあげ、「アバター」の記録(2億0410万ドル/約208億円)を抜き、同国の歴代興収1位を樹立した。(7月13日付 日刊興行通信より)「ノア 約束の舟」動員100万人を突破(2014.07.11)
6月13日から公開されている「ノア 約束の舟」(パラマウント配給)は公開4週目を迎え、7月9日までに動員100万7846人、興収約12億5675万7700円を記録し、今年上半期の洋画興収で第5位にランクインした。(7月10日付 日刊興行通信より)