興行状況
「るろうに剣心 京都大火編」早くも興収40億円突破(2014.09.01)
8月1日から全国で公開中の「るろうに剣心 京都大火編」(WB配給)が、8月28日までに動員310万8685人、興収40億1355万1800円を記録した。(8月31日付 日刊興行通信より)「マレフィセント」洋画実写で3年ぶりに興収60億円突破(2014.08.22)
7月5日からヒット公開中の「マレフィセント」(WDS配給)が、8月20日までの公開47日間で動員458万8296人、興収60億1137万9000円を記録した。2011年5月公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(最終興収88・7億円)、同年7月公開の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」(同96・7億円)以来初の洋画実写興収60億円突破作品となり、今年公開の実写作品としても1位の成績。(8月21日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」IMAX成績歴代1位(2014.08.15)
8月8日から公開中の「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、全世界に続き日本でもIMAX®デジタルシアターでの歴代1位の興収を記録した。(8月14日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」世界興収10億ドルを突破(2014.08.05)
8月8日から全国で公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、8月3日までの全世界興収が10億0496万ドル(約1025億円)を記録し、本年度最速で10億ドルを突破した。(8月4日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」中国で新記録樹立(2014.07.14)
8月8日から全国公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、6月27日から全米をはじめ世界38カ国で公開されているが、早くも世界興収6億ドル(約612億円)を突破した。中国では公開11日間で興収2億1920万ドル(約223億円)をあげ、「アバター」の記録(2億0410万ドル/約208億円)を抜き、同国の歴代興収1位を樹立した。(7月13日付 日刊興行通信より)「ノア 約束の舟」動員100万人を突破(2014.07.11)
6月13日から公開されている「ノア 約束の舟」(パラマウント配給)は公開4週目を迎え、7月9日までに動員100万7846人、興収約12億5675万7700円を記録し、今年上半期の洋画興収で第5位にランクインした。(7月10日付 日刊興行通信より)「GODZILLA」中国でヒットスタート(2014.06.18)
7月25日から2D/3Dで全国公開される「GODZILLA」(東宝配給)が、6月13日から中国の約9000スクリーンで公開され、初日に興収1090万ドル(約11億円)を記録し、今年公開作品で第1位のヒットスタートを切った。(6月17日付 日刊興行通信より)「アメイジング・スパイダーマン2」興収30億円突破(2014.06.11)
4月25日から公開中の「アメイジング・スパイダーマン2」(SPE配給)が、公開44日目の6月7日に興収30億円を突破し、2014年に公開された洋画実写作品で初の30億円超えとなった。(6月10日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」動員1000万人を突破(2014.05.02)
公開7週目の「アナと雪の女王」(WDS配給)は、4月29日までに動員1030万4109人、興収128億7278万5800円を記録、動員1000万人の突破は「崖の上のポニョ」以来6年ぶりとなった。(5月1日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」興収111億円突破で洋画アニメ歴代1位に(2014.04.25)
3月14日から公開中の「アナと雪の女王」(WDS配給)が、4月23日までの累計成績で動員902万5062人、興収111億5866万1700円を記録し、2003年公開の「ファインディング・ニモ」を抜いて日本での洋画アニメーション作品第1位となった。(4月24日付 日刊興行通信より)「ロボコップ」12カ国で初登場1位を記録(2014.02.19)
3月14日から丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国で公開される「ロボコップ」(SPE配給)は、1月31日からのアジア3カ国での先行公開ヒットに続き、先週末は全米をはじめ17カ国で公開され、その内12カ国で初登場1位を記録した。(2月18日付 日刊興行通信より)全米の2013年映画興収は推計で109億2000万ドル(前年比0・8%増)(2014.02.07)
2013年のアメリカ映画興行成績は、予想を含めて年間で動員13億5700万人(前年比0・2%減)、興収109億2000万ドル(前年比0・8%増)とほぼ前年と同等の成績となり、5年連続で100億ドル超えとなった。入場料金は前年より0・09ドル増の8・05ドルで、スクリーン数は82スクリーン増の3万9662スクリーンとなった。(2月6日付 日刊興行通信より)映連、2013年映画諸統計発表、興収1942億3700万円で前年比99・5%(2014.01.29)
映連は28日、新年記者発表会をコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。映連の大谷会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の岡田社長、KADOKAWAの井上専務が会見を行い、平成25年度の映画諸統計、各社の本年度見通し等を発表した。平成25年の年間動員は前年比100・5%の1億5588万8000人、興収は前年比99・5%の1942億3700万円。一昨年よりODS作品(中継以外)を加えて算出しており、公開本数は前年より134本増の1117本となり、統計史上初めて千本を超えた。依然として邦画のシェアが洋画を上回っているが、洋画は前年比で114・2%と復調の兆しだ。(1月28日付 日刊興行通信より)映連、2013年公開の10億円以上作品を発表(2014.01.29)
映連は2013年度の興収10億円以上作品を発表。邦画10億円以上作品興収計は861億円、洋画10億円以上作品興収計は518・1億円、邦・洋合わせて1379・1億円となった。邦画は「風立ちぬ」の120・2億円を筆頭に35作品、洋画は「モンスターズ・ユニバーシティ」の89・6億円を筆頭に21作品が10億円を超えた。また、邦・洋合わせた上位3作品をアニメーションが占めた。(1月28日付 日刊興行通信より)東宝、2013年の興収10億円以上作品を発表(2013.12.13)
東宝が2012年12月から2013年11月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品を発表した。上位作品は、「風立ちぬ」の120億円(上映中)、「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」の39・8億円、「名探偵コナン 絶海の探偵」36・3億円となっている。(12月12日付 日刊興行通信より)
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