会見
願いはきっと叶うはず!メリル・ストリープが天才子役に太鼓判!「イントゥ・ザ・ウッズ」来日記者会見(2015.03.05)
「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が「ウエスト・サイド物語」などで知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを豪華キャストで映画化した「イントゥ・ザ・ウッズ」の来日記者会見が4月5日(木)に行われ、魔女役のメリル・ストリープ、赤ずきん役のリラ・クロフォードが登壇した。2人はリラックスした表情で、「私たちが楽しみながらこの映画を作ったように、日本の皆さんにも楽しんで欲しい」(メリル)、「日本という美しい国に温かく迎えてくださり、ありがとうございます」(リラ)と挨拶した。“殺せんせー”暗殺報酬100億円でしたいことは?!山田涼介主演「映画 暗殺教室」完成報告会見(2015.03.04)
「このマンガがすごい!2014年オトコ編」第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」第1位を獲得する松井優征の人気コミックをTVアニメ化に続き、実写映画化した「映画 暗殺教室」の完成報告会見が3月4日(水)に行われた。映画初主演となる山田涼介をはじめ、菅田将暉、山本舞香、知英、椎名桔平、羽住英一郎監督が、“巨大殺せんせーバルーン”をバックに登壇。山田は「原作の大ファンだったので、初映画、初主演がこの作品で嬉しい。様々な年齢の方に観ていただけたら」と挨拶した。樹木希林の自由な言動に大泉洋も大爆笑!「駆込み女と駆出し男」完成報告会見(2015.02.18)
井上ひさしが晩年11年をかけて紡いだ時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「わが母の記」の原田眞人監督が初の時代劇に挑戦した「駆込み女と駆出し男」の完成報告会見が2月18日(水)に行われ、離縁調停人役の大泉洋、樹木希林、離縁を求めて東慶寺に駆込む女たちを演じた戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、そして原田監督が登壇した。主人公・中村信次郎を演じた大泉は「井上先生の原作も実にエネルギッシュなんですが、監督の脚本もエネルギーに満ちていて、その勢いを損なわないような撮影でした。時代劇でありながら、すごく新しい映画を観たなという感覚です」と挨拶した。ギャガ、ラインナップ27作品発表(2015.02.18)
ギャガ(株)は、2015年から2016年にかけてのラインナップ発表会を17日、イイノホールで開催した。2月22日(現地時間)に発表される「第87回アカデミー賞」の作品賞8本のうち「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」をはじめ3本がギャガ作品としてラインナップされており、近年の発表会では最大本数となる全27作品が映像や説明と共に紹介された。(2月17日付 日刊興行通信より)セレブモデルの仰天発言にガレッジセールも困惑!「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2015.02.17)
3月25日から29日まで開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が2月17日(火)に行われ、例年どおり吉本芸人たちや、特別招待作品として上映される「Zアイランド」から主演の哀川翔と脚本・監督の品川ヒロシも駆けつけた。大崎洋実行委員長は「ハイサーイ!」と元気に挨拶し、「今回から名称を『島ぜんぶでおーきな祭』に変え、芸能の島、沖縄をエンタテインメント産業創出の島にしていこうと思います。にふぇーでーびる(ありがとうございました)」と沖縄の言葉で挨拶を結んだ。来年の司会は安藤サクラと浅野忠信でチェリーブロッサムとミカンの袋?「第57回ブルーリボン賞」授賞式(2015.02.13)
東京映画記者会が主催する「第57回ブルーリボン賞」の授賞式が2月12日(木)に行われ、司会は昨年度の主演男優賞を受賞した高良健吾(「横道世之介」)と主演女優賞を受賞した貫地谷しほり(「くちづけ」)が務めた。高良は新作の「悼む人」でも兄妹役で共演している貫地谷に、初の司会ながら「堂々としている」と語りかけると、「根拠の無い自信はあったんですが、2、3日前から緊張し始めて、でも今は不思議と大丈夫です!」と笑い、高良も「わかります!」と緊張がほどけた様子で授賞式はスタートした。ニューロティカ結成30周年記念!ボーカルのイノウエアツシの姿に迫った「あっちゃん」完成&公開記念会見(2015.02.10)
パンクバンド“ニューロティカ”結成30周年記念ドキュメンタリー映画「あっちゃん」の完成&公開記念記者会見が2月10日(火)、数々のライブを行ってきた新宿LOFTで行われた。編集・撮影も手掛けたナリオ監督は「1年半くらい撮影を続け、半年くらい編集に費やしましたが、こうやって発表できる日が来て嬉しく思います」と明かし、バンドメンバーと共に登壇した“あっちゃん”ことイノウエアツシは「去年、結成30年を迎え、僕も50歳という節目にメンバーと話し合って何かやってみようという気持ちで始めました。クラウドファンディングによる支援も沢山いただき感謝しています」と挨拶した。2世がコンプレックスだった安藤サクラ「家族を超えられた」と実感!「第88回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式(2015.02.09)
「第88回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月7日(土)に行われ、『0.5ミリ』『百円の恋』により主演女優賞を受賞した安藤サクラは「この2作品ですごく大きなことに気づくことができ、新しい体験や経験をさせて頂いた大切な作品での受賞はとても嬉しいです」と喜びを語り、「演じた役柄はとても生命力のある女性で、自分の生命力を吸い取られた感じで枯れていたんですが、劇場で映画を見てくださった方の『素敵な力を頂いた』という言葉で元気になりました」と感謝を述べた。アスミック・エース、2015年ラインナップを発表(2015.02.05)
アスミック・エース(株)は2015年のラインナップを発表。洋画はハリウッドでカルト的人気を誇る梅津泰臣原作のR‐18禁アニメを実写化した「カイト/KITE」や、史上最高額の身代金がかかった大富豪の誘拐事件という実話に基づくサスペンス・ミステリー「キッドナッピング・フレディ・ハイネケン(原題)」、新たなキャストを迎えて再始動する「トランスポーター レガシー(原題)」など。邦画は音楽が題材となった「マエストロ!」、「くちびるに歌を」をはじめ、園子温監督の2作品、半藤一利のノンフィクションを完全映像化した「日本のいちばん長い日」、NEWSの加藤シゲアキによる原作を行定勲監督が映画化する「ピンクとグレー」など、来年にかけて全14本が揃った。(2月4日付 日刊興行通信より)東映、2015年のラインナップ20本を発表(2015.02.03)
東映は、2015年のラインナップ発表会を2月2日に開催。今年の発表会は趣向を変え、コメンテーターとしてタレントのマイケル富岡と映画パーソナリティの伊藤さとりを迎え、二人が各作品を紹介。原作者の鳥山明が初の脚本を手掛け、初のIMAX3Dでも公開される「ドラゴンボールZ 復活の『F』」や、浅田次郎原作、水谷豊主演で贈る「王妃の館」などをはじめ20作品が並んだ。また、「仮面ライダー」好きを公言する野村義男がゲストとして登壇し、「仮面ライダー」について熱く語った。(2月2日付 日刊興行通信より)オリエンタルラジオも登場!「Go!プリンセスプリキュア」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」合同会見(2015.01.29)
2月1日からABC・テレビ朝日系列で毎週日曜朝8時半に放送がスタートする「Go!プリンセスプリキュア」と、3月14日に全国公開する「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の合同記者会見が1月29日(木)に行われ、プリキュアの声を努める声優陣と、応援隊長であり劇場版のゲスト声優として登場するオリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾も登壇。藤森は登場するなり、「プリキュアの皆さーん、かわうぃーねーーーーー!」とお決まりのチャラ男キャラを炸裂した。人生まさかの展開、ダブルで夢が叶った「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」キャスト発表会見(2015.01.28)
“幻”と言われていた仮面ライダー3号が40年以上の歳月を経て復活。「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」のキャスト発表会見が、1月28日(水)に行われ、緘口令が敷かれていた3号を演じる及川光博が、共演の仮面ライダードライブ役の竹内涼真とともに登壇。及川は「人生、まさかの展開。ライダーごっこをしていた頃、俳優を志して特撮ヒーローのオーディションを受けていた頃とダブルで夢が叶った」と挨拶した。昨日は謎の珍獣チュパカブラと戦っていた!?「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」ジョニー・デップ来日記者会見(2015.01.28)
ジョニー・デップ主演「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」来日記者会見が1月28日(水)に行われた。当初は前日に開催される予定だったこの会見。1月19日のベルリンでのワールドプレミアから、ロンドン、LA、そして日本と長旅の疲れが出てしまったジョニーは体調不良を起こしてしまい、敢え無く会見はキャンセルとなってしまったが、夜のジャパンプレミアには元気な姿を婚約者のアンバー・ハードと共に見せていた。仕切り直しで臨んだ今日の会見でジョニーは「昨日は本当に申し訳なかった」と何度も謝りながら、「風邪が残っていたみたいで体調が悪かったんだ。というのは嘘で、朝から珍獣のチュパカブラに襲撃されてたんだよ!何時間か戦ってみたけど、ねちっこくて残虐な奴でね」とジョークで笑わせ、「また今日も集まってくれて本当に感謝します」と真摯に挨拶した。祈りの象徴である折鶴のセットでヒット祈願!高良健吾主演「悼む人」完成披露会見(2015.01.26)
天童荒太が7年の歳月を費やして書き上げ、第140回直木賞を受賞した70万部を超えるベストセラー小説の映画化「悼む人」の完成披露会見が1月26日(月)に行われた。12月の報告会見で、これまでの俳優生活10年は「この役のための準備だった」と明かした主演の高良健吾は改めて「10年目ということで力を入れたくなったし、精一杯しがみつくような現場でした。堤(監督)組も初めての経験が多くて、これからも試してみたいと思うことも色々あって、特別な作品に参加できて幸せでした」と挨拶した。等身大で出来る役、それをぶつけていきたい「クロスロード」製作発表会見(2015.01.26)
昨年度のシナリオコンテストで大賞に選ばれた作品を基に製作される、青年海外協力隊を題材に人と人との絆の大切さを描いた「クロスロード」の製作発表が、1月26日(月)に行われ、EXILEの黒木啓司、渡辺大、フィリピンの“世界一有名なコスプレイヤー”として知られる日本映画初出演のアローディア、すずきじゅんいち監督が登壇、映画初主演となる黒木は「等身大で出来る役、それをしっかりとぶつけていきたい」と挨拶した。
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