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会見

  • 一睡もできないほど興奮の吉田羊とイ・チャンドン監督

    吉田羊が大ファンのイ・チャンドン監督を前に戦々恐々!「バーニング 劇場版」来日記者会見(2018.12.12)

    村上春樹が1983年に発表した短編小説「納屋を焼く」の設定はそのままに、物語を大胆に脚色した「バーニング 劇場版」のイ・チャンドン監督が来日し、12月12日(水)に記者会見を行った。「ポエトリー アグネスの詩」以来8年ぶりに手掛けた本作は、今年のカンヌ国際映画祭で批評家による得点が過去最高点をマークし、国際映画批評家連盟賞を受賞。これについて監督は「専門家の方々に評価していただけたことは嬉しいが、日本の観客の方々にどう受け止めていただけるか気になる。楽しんで観ていただけたらと思っています」と挨拶。また、イ・チャンドン監督作品のファンという女優の吉田羊も花束を持って駆け付けた。
  • みんな大好きポケモン!

    声優初挑戦の竹内涼真がピカチュウの相棒役でドキドキ!「名探偵ピカチュウ」製作報告会見(2018.11.29)

    「ダークナイト」「パシフィック・リム」シリーズを手掛けるレジェンダリー・ピクチャーズが、世界中のあらゆる世代から愛されている“ポケモン”を実写映画化する「名探偵ピカチュウ」の製作報告会見が11月29日(木)に行われ、名探偵ピカチュウの相棒となるティム役のジャスティス・スミス、ピカチュウたちの冒険を手助けするルーシー役のキャスリン・ニュートン、ロブ・レターマン監督、そして日本語吹替版でティムの声を担当する竹内涼真が登壇した。ジャスティスは興奮気味に「僕の両親が出会った日本に初めて来られて、本当に嬉しいし、光栄です!」と挨拶した。
  • インターネットの世界で大暴れ!

    ディズニー初声優の菜々緒が褒めちぎられて大照れ!「シュガー・ラッシュ:オンライン」監督来日会見(2018.11.28)

    人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台にラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた「シュガー・ラッシュ」の最新作「シュガー・ラッシュ:オンライン」のリッチ・ムーア監督、フィル・ジョンストン監督、クラーク・スペンサー プロデューサーが来日し、11月28日(水)に記者会見を行った。両監督は「心から愛するラルフとヴァネロペの活躍を早く日本の皆さんにも観て欲しい!」「ユーモアがあり、感動の物語でもあります。ラルフとヴァネロペを皆さんにも家族のように感じていただけたら!」と挨拶。スペシャルゲストとして、新キャラクターであるシャンクの日本版声優を務めた菜々緒も登壇した。
  • 多部ちゃんも全世界デビュー!

    新作アニメ「リラックマとカオルさん」や初SVOD配信「新世紀エヴァンゲリオン」などNetflix アニメ ラインナップ発表会(2018.11.27)

    世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、2019年に全世界配信を行うアニメのラインナップ発表会を11月27日(火)に行った。今年15周年を迎える人気キャラクター初のストップ・モーションアニメシリーズ「リラックマとカオルさん」や、神山健治&荒牧伸志のW監督によるフル3DCGアニメ「ULTRAMAN」などが新作として発表され、ジョン・ダーデリアン コンテンツ・ディレクターは「2018年は画期的な1年となり、ワクワクするような作品を世界中のアニメファンに届けることができました。でもまだこれは始まりにすぎません!」と来年のラインナップに自信をのぞかせた。
  • 物語のイメージとなったロイヤルパークホテルにて

    木村拓哉初の刑事役のはずなのに・・・!「マスカレード・ホテル」完成報告会見(2018.11.21)

    東野圭吾による累計320万部を超える「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化した「マスカレード・ホテル」の完成報告会見が11月20日(火)に行われ、連続殺人事件を解明するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介役の木村拓哉、新田と共に事件の真相に迫る一流ホテルマン・山岸尚美役の長澤まさみ、そして「HERO」でも木村とタッグを組んだ鈴木雅之監督が登壇した。これまで検事、総理大臣、天才外科医など様々な職業を演じてきた木村だが、刑事役は初ということで「ようやくバトンが回って来たな!と思ったんですが、クランクインの次の日にはホテルマンになっていたので・・・」とモヤモヤしている様子だったが、刑事らしい刑事役は「セカンドまで待ちたいです!」と明かした。
  • ロンドンバスの中でも記念撮影をしてご満悦の3人

    クイーンへの愛が止まらない!「ボヘミアン・ラプソディ」ラミ・マレックら来日記者会見(2018.11.08)

    「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」など誰もが耳にしたことがある不朽の名曲を生み出してきた伝説のバンド“クイーン”のボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描き出した「ボヘミアン・ラプソディ」の来日記者会見が11月8日(木)に行われ、フレディを演じたラミ・マレックをはじめ、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ジョン・ディーコン役のジョー・マッゼロが登壇した。ラミは「クイーンは日本の人々からもとても愛されたバンドで、50回もライブを行ったこの地で映画の公開を一緒に祝うことができて本当に嬉しい」と笑顔で挨拶した。
  • 東京国際映画祭でワールドプレミア

    長谷川博己が「3作品全てに出たかった!」 第31回東京国際映画祭「アジア三面鏡2018:Journey」記者会見(2018.10.26)

    10月25日に開幕した「第31回東京国際映画祭」と国際交流基金アジアセンターによるアジア・オムニバス映画製作シリーズ第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」の記者会見が10月26日(金)に行われた。中国を舞台にした「海」からデグナー監督、チェン・ジン、ゴン・チェ、ミャンマーを舞台にした「碧朱」から松永大司監督、長谷川博己、ナンダーミャッアウン、日本を舞台にした「第三の変数」からエドウィン監督、ニコラス・サプットゥラ、アグニ・プラティスタ、オカ・アンタラが登壇した。
  • お月見をイメージし、皆さん和装で!

    直木賞作家・辻村深月が脚本!ミステリー要素満点の「映画ドラえもん のび太の月面探査記」製作発表会見(2018.10.15)

    藤子・F・不二雄が生み出した国民的アニメシリーズ39作目となる「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の製作発表会見が10月15日(月)に行われ、脚本を手掛けた直木賞作家の辻村深月氏、「新のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」「新・のび太の日本誕生」に続きメガホンを取る八鍬新之介監督、レギュラー声優陣の水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、ゲスト声優を務める広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、吉田鋼太郎、そして主題歌を手掛ける平井大が登壇した。
  • 中国の壮大なロケと豪華キャストで映画化!

    チャーミングな山崎賢人がまるで別人に!「キングダム」製作発表会見(2018.10.09)

    2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始され、単行本51巻、累計発行部数3600万部を誇る原泰久による人気コミックを映画化する「キングダム」の製作発表会見が10月9日(火)に行われた。主演の山崎賢人をはじめ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、そして佐藤信介監督と製作を手掛けるソニー・コロンビア・ピクチャーズのサンフォード・パニッチ代表が登壇した。「キングダム」連載10周年記念特別動画にも出演して話題となっていた山崎は「運命的なものを感じる大好きな作品。原作の熱さを胸に、身を削る思いで撮影に挑みました」と達成感に満ちた表情で挨拶した。
  • 映画祭だけでなく、劇場でも観られる機会!

    行定勲監督が津川雅彦の“死と生の狭間”を生きる姿を目撃!「アジア三面鏡」シリーズ劇場公開記念記者会見(2018.10.04)

    日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマを基にオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」の第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」が本年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映されるのに先駆けて、第1弾「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の劇場公開が決定し、記者会見が日本外国特派員協会で10月3日(水)に行われた。第1弾より行定勲監督(「鳩 Pigeon」)、第2弾より松永大司監督(「碧朱」)が登壇し、東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクター、「Japan Now」部門の安藤紘平プログラミング・アドバイザー、国際交流基金の安藤裕康理事長も出席した。
  • 左から湯浅監督、阪上監督、松岡、岸井、今泉監督

    アンバサダーの松岡茉優が今年は盛り上げる!「第31回東京国際映画祭」ラインナップ発表会(2018.09.25)

    10月25日(木)から11月3日(土・祝)まで開催される「第31回東京国際映画祭」のラインナップ発表会が9月25日(月)に行われた。コンペティション部門15作品をはじめ全上映作品が発表され、オープニング作品はブラッドリー・クーパー初監督、レディ・ガガ主演「アリー/スター誕生」、今年初となるGALAスクリーニング作品は東野圭吾作家デビュー30周年記念作品を堤幸彦監督が映画化した「人魚の眠る家」、クロージング作品は3DCGアニメーションとして公開された「GODZILLA」3部作の最終章「GODZILLA 星を喰う者」に決定した。
  • アニメから飛び出てきたような衣装の声優陣!

    “本国”にボヤきっぱなしの大泉洋が超ひねくれ者に!「グリンチ」吹替版製作発表会見(2018.09.13)

    「怪盗グルー」シリーズや「ペット」「SING/シング」と次々とヒットアニメーションを世に送り出し、大人気キャラクター“ミニオン”も生み出したイルミネーション・エンターテインメントの最新作「グリンチ」の吹替版製作発表会見が9月13日(木)に行われ、大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守が登壇。吹替を担当するグリンチそっくりの緑色のスーツで登場した大泉は「こんなにみんな服装をキャラクターに寄せてくるとは!僕なんかグリーンバックに緑の服で透けてるんじゃない?『ひねくれ者がピッタリだよね!』と言われて若干複雑な気持ちですよ」と初っ端からボヤきを炸裂させた。
  • 松竹大谷会長、倍賞、山田監督、大角常務

    故・渥美清による「寅さん」が22年ぶりに復活!「男はつらいよ」50周年プロジェクト発表会(2018.09.06)

    1969年に第1作が劇場公開された「男はつらいよ」シリーズが来年で50周年を迎えることを記念し、「男はつらいよ」50周年プロジェクト発表会が9月6日(木)に行われ、松竹の大谷信義会長、山田洋次監督、倍賞千恵子らが登壇した。渥美清主演の「男はつらいよ」は、28年間に亘り特別篇を含む全49本が製作され、総勢42名のマドンナが出演する国民的シリーズ映画として、日本中に笑いと元気を届けてきた。その22年ぶりとなる新作の製作が決定し、山田監督は「ちょっと不思議な映画が出来ると思う。僕も楽しみにしてるんです」と期待感を煽った。
  • 自分でも信じられない!とご謙遜

    「終わった人」モントリオール世界映画祭で最優秀男優賞受賞!主演の舘ひろしが喜びの会見(2018.09.04)

    今年6月9日に公開された「終わった人」主演の舘ひろしが、北米最大規模の映画祭「第42回モントリオール世界映画祭」(8月23日〜9月3日開催)で最優秀男優賞を受賞し、喜びの受賞会見が9月4日(火)に東映本社で行われた。日本時間の4日朝に発表されたばかりということで、舘自身も驚きの様子で登壇し、「ありがとうございます。東映作品でデビューして、東映の作品で賞をいただけたというのは意味があるのかな。自分の芝居を信じていないし、43年俳優をやってきて賞が貰えるとは思ってもいなかったので、『本当なのかな?どうなってるんだ!?』というのが正直な気持ちです」と照れながら挨拶した。
  • 名キャメラマンが監督として美しい時代劇に挑む!

    木村大作監督「岡田准一は三船、勝新を超えた!」と絶賛「散り椿」完成報告会見(2018.08.28)

    キャメラマンとして数々の名作を手掛け、「劔岳 点の記」「春を背負って」の2作品では監督を務めた日本映画界の巨匠・木村大作が、葉室麟の同名時代小説を映画化した「散り椿」の完成報告会見が8月27日(月)に行われ、木村監督をはじめ、岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子が登壇した。「追憶」の時にはキャメラマンと主演という形でタッグを組んだ木村監督から再びオファーを受けた岡田は「“美しい時代劇を創ろう”と誘っていただき大変光栄でした。しびれる現場を体験させていただきました」と笑顔で挨拶した。

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