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会見

  • 自分でも信じられない!とご謙遜

    「終わった人」モントリオール世界映画祭で最優秀男優賞受賞!主演の舘ひろしが喜びの会見(2018.09.04)

    今年6月9日に公開された「終わった人」主演の舘ひろしが、北米最大規模の映画祭「第42回モントリオール世界映画祭」(8月23日〜9月3日開催)で最優秀男優賞を受賞し、喜びの受賞会見が9月4日(火)に東映本社で行われた。日本時間の4日朝に発表されたばかりということで、舘自身も驚きの様子で登壇し、「ありがとうございます。東映作品でデビューして、東映の作品で賞をいただけたというのは意味があるのかな。自分の芝居を信じていないし、43年俳優をやってきて賞が貰えるとは思ってもいなかったので、『本当なのかな?どうなってるんだ!?』というのが正直な気持ちです」と照れながら挨拶した。
  • 名キャメラマンが監督として美しい時代劇に挑む!

    木村大作監督「岡田准一は三船、勝新を超えた!」と絶賛「散り椿」完成報告会見(2018.08.28)

    キャメラマンとして数々の名作を手掛け、「劔岳 点の記」「春を背負って」の2作品では監督を務めた日本映画界の巨匠・木村大作が、葉室麟の同名時代小説を映画化した「散り椿」の完成報告会見が8月27日(月)に行われ、木村監督をはじめ、岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子が登壇した。「追憶」の時にはキャメラマンと主演という形でタッグを組んだ木村監督から再びオファーを受けた岡田は「“美しい時代劇を創ろう”と誘っていただき大変光栄でした。しびれる現場を体験させていただきました」と笑顔で挨拶した。
  • 役柄の衣装そのままで登場!

    高良健吾が中島貞夫監督の“ある”呼びかけに胸キュン!?「多十郎殉愛記」制作発表会見(2018.08.21)

    「木枯し紋次郎」「新・極道の妻たち」等で知られる“日本映画界の巨匠”中島貞夫監督が、84歳にして20年ぶりに手掛けた“ちゃんばら映画”「多十郎殉愛記」の制作発表会見が8月21日(火)に行われ、中島監督をはじめ、高良健吾、多部未華子、木村了が登壇した。主人公・多十郎を演じた高良は「時代劇の予習や殺陣の稽古をして撮影に臨みましたが、監督の言葉や立ち姿が全てを教えてくれました。肉体の限界を感じながら、何故刀を抜いたのか?斬ったのか?斬られたのか?といった部分をみんなでこだわり抜いて作りあげたので、時代劇が初めての方にも面白いと感じていただけると思います」と挨拶した。
  • 星野事務局長とヘベカー駐日代表

    今年は東京、札幌、名古屋で開催!「国連UNHCR難民映画祭2018」記者会見(2018.08.02)

    9月から10月にかけて東京、札幌、名古屋で開催される「国連UNHCR難民映画祭2018」の記者会見が8月1日(水)に行われた。13回目を迎える今年は、難民問題に関心のない層にも気軽に参加してほしいという思いから、「観る、という支援。」をテーマに、厳選した6作品を上映する。うち日本初上映は4作品となり、過去の同映画祭で好評を博した2作品をアンコール上映する。さらに、著名人、実際に難民問題解決に取り組む人々を招いたトークイベントも開催する。
  • 今回も度肝を抜く超絶アクションをお見せします!

    サイモン・ペッグに謎の“クルーズケーキ”が・・・!?「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」来日記者会見(2018.07.19)

    全世界興収3000億円を超える大人気シリーズ第6弾「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の来日記者会見が7月18日(水)に行われ、シリーズを通して伝説のスパイ、イーサン・ハントを演じてきたトム・クルーズをはじめ、共演のヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、そして前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーが登壇した。前日には約1000人のファンが待ち構える羽田空港に降り立ったトムは「日本に戻って来られて本当に嬉しい。家に帰って来たような気がするし、この仲間と一緒に来られたことが嬉しい」と挨拶した。
  • STU48もVR映像に大興奮!

    STU48が「映画館でVR!」を体感!VRCC事業概要・コンテンツ発表会(2018.06.26)

    東映(株)、VAIO(株)、(株)クラフターの3社は、2017年12月にVR映画に関する共同事業「VRCC(VR cinema Consortium)」を立ち上げ、本年7月2日(月)から「映画館でVR!」先行体験上映を新宿バルト9で開始するにあたり、VRCC事業概要及びコンテンツ発表会を6月26日(火)に同映画館で開催。AKB48姉妹グループとして昨年3月に瀬戸内エリアを本拠地として誕生したSTU48のメンバー(石田みなみ、今村美月、田中皓子、土路生優里、薮下楓)も登壇し、アニメーションVR映画「夏をやりなおす」(5分44秒)を体験した。
  • ジョン・ランドー氏

    「アリータ:バトル・エンジェル」のプロデューサー、ジョン・ランドーがフッテージ映像を携え来日!(2018.06.14)

    12月に全国で公開される「アリータ:バトル・エンジェル」(FOX配給)のフッテージ上映付きプレゼンテーションが14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。 木城ゆきと原作によるSF漫画の最高峰として語り継がれた「銃夢」を数々の歴史を塗り替えてきたジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写映画化。ジェームズ・キャメロンと共に「タイタニック」「アバター」など数多くの大作をプロデュースしたジョン・ランドーがフッテージを携えて来日、迫力のバトルシーンをはじめ約20分にも及ぶ映像が世界初お披露目となった。
  • 仮面ライダーとレンジャーが勢揃い!

    勝村政信、変身ポーズ無しで後悔!「劇場版 仮面ライダービルド/怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」製作発表会見(2018.06.12)

    「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」と「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」の製作発表会見が6月12日(火)に行われ、レギュラーキャスト陣をはじめ、劇場版ゲストの勝村政信、藤井隆、田中直樹(ココリコ)らが登壇した。勝村は「史上最強の仮面ライダーブラッドを演じました」と自信満々に挨拶しながらも「7月で55になるこんな年寄りが、ライダーをやっていいのか!?と思ったんですが、周りからは『すごいな!』と言われました。『変身ポーズはどうしましょう?』と監督に聞かれた時、恥ずかしくて『無しでいいです』と言ってしまったことを後悔しています」と監督に撮り直しをねだって、場内は笑いに包まれた。
  • 大きくて元気なチューバッカとオールデン、ハワード監督、市川海老蔵

    ロン・ハワード監督が黒澤明監督からのアドバイスに感謝!「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」来日記者会見(2018.06.11)

    「スター・ウォーズ」シリーズで屈指の人気を誇るハン・ソロが、いかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党となったのかを描き出す「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の来日記者会見が6月11日(月)に行われた。ハリソン・フォードから大役を引き継ぎ、若き日のハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライク、相棒のチューバッカ(なんと190歳!)、そしてロン・ハワード監督が登壇し、「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンであり、今回“吹替版カメオ声優”を務める市川海老蔵も駆け付け、オールデンに自身の隈取りをプレゼントした。
  • 「君がまた走り出すとき」の中泉監督も駆け付けた!

    オープニング作品は川口市初製作の「君がまた走り出すとき」に決定!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」記者発表(2018.06.04)

    7月13日(金)から7月22日(日)までの10日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」のラインナップ記者発表が6月4日(月)に行われた。今年は15回目の開催ということで、コンペティション部門をリニューアルし、「国際コンペティション」と「国内コンペティション」(長編部門、短編部門)の2部門3カテゴリーで実施。そしてオープニング作品として、映画祭開催地である川口市が初の映画製作を務め、地元市民も参加した中泉裕矢監督作「君がまた走り出すとき」をワールドプレミア上映する。
  • オーウェンの相棒ブルーと一緒に!

    木村佳乃が「今回も1位の座を守る!」と宣言「ジュラシック・ワールド/炎の王国」緊急レポート会見(2018.05.28)

    2015年に全世界興収16億7000万ドルという大ヒットを記録し、日本でも同年の年間興収ナンバー1を達成した「ジュラシック・ワールド」待望の続編「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の緊急レポート会見が5月28日(月)に行われた。前作で壊滅的なダメージを受けたテーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”が現在どのような姿になっているのかが明らかとなり、前作に引き続き日本語吹替キャストを務める玉木宏、木村佳乃、そして新キャストとして参加する満島真之介、石川由依、住田萌乃も登壇した。
  • 生前葬をイメージした花壇の前で

    「こんな舘さん見たことない!」と黒木瞳が絶賛!「終わった人」完成披露会見(2018.05.10)

    「定年って生前葬だな・・・」という衝撃的な書き出しで始まる内館牧子によるベストセラー小説を映画化したハートフルコメディ「終わった人」の完成披露会見が5月10日(木)に行われ、W主演として初の夫婦役を演じた舘ひろし、黒木瞳をはじめ、広末涼子、田口トモロヲ、ベンガル、原作者の内館牧子氏、中田秀夫監督が登壇した。舘は「ネガティブなタイトルでございますけど、極めて楽しいコメディで、夢のある作品に仕上がりました」と挨拶し、黒木も「定年を迎えた夫を叱咤激励する妻を演じましたが、私も夫が数年で定年を迎えますので、疑似体験というか、明るく学ばせていただきました」と笑顔で語った。
  • 吉野の森をイメージした会場で!

    朝起きるとカメムシが・・・岩田剛典が河瀬直美監督の洗礼を浴びる!「Vision」完成報告会見(2018.04.26)

    カンヌ国際映画祭をはじめ世界から高い評価を受ける河瀬直美監督が、生まれ故郷である奈良を舞台に、フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、「あん」(15年)、「光」(17年)でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて放つ渾身の一作「Vision」の完成報告会見が4月26日(木)に行われた。 前日に完成したばかりの作品を観たという永瀬は「毎回、河瀬監督とご一緒した作品を観た後は、すぐには立ち上がれないんですが、今回は家に帰ってから心がどんどん震えてきて、眠れずに徹夜でここへ来ました」と興奮冷めやらぬ様子で挨拶した。
  •  カニーニとカニーノの兄弟!

    「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる短編劇場第1弾「ちいさな英雄」発表会見(2018.03.27)

    昨年ヒットを記録した「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾として8月24日(金)から全国公開される「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」の発表会見が3月27日(火)に行われた。スタジオジブリを2014年末に退社後、スタジオポノックを立ち上げた西村義明プロデューサーは「『メアリと魔女の花』で精根尽き果て、周りの状況を見るとアニメーションが増え続け、配信等により十分過ぎる映像が溢れる中で、今までと違う所から前に進まないといけないと思いました。『メアリ』のスピンオフを作る話もあったのですが、それならば短編を作って新しいチャレンジをした方が、また新たな才能に出会えるのではないかと思いました」と経緯を明かした。
  • テーマは「あたらしいこと、はじめよう。」

    100年続けば赤字も無くなる!?「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2018.03.20)

    4月19日から22日までの4日間に亘り那覇市の波の上うみそら公園をはじめ沖縄の各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が3月20日(火)に行われ、お馴染みとなったガレッジセールの2人と木佐彩子アナウンサーの司会のもと、特別上映される「ニワトリ★スター」主演の井浦新をはじめ、TV DIRECTOR’S MOVIEと地域発信型映画でスタッフ、キャストとして参加するNON STYLEの石田明、井上裕介、くっきー(野性爆弾)、よしこ(ガンバレルーヤ)、鉄拳らよしもと芸人が登壇した。

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