会見
新作アニメ「リラックマとカオルさん」や初SVOD配信「新世紀エヴァンゲリオン」などNetflix アニメ ラインナップ発表会(2018.11.27)
世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、2019年に全世界配信を行うアニメのラインナップ発表会を11月27日(火)に行った。今年15周年を迎える人気キャラクター初のストップ・モーションアニメシリーズ「リラックマとカオルさん」や、神山健治&荒牧伸志のW監督によるフル3DCGアニメ「ULTRAMAN」などが新作として発表され、ジョン・ダーデリアン コンテンツ・ディレクターは「2018年は画期的な1年となり、ワクワクするような作品を世界中のアニメファンに届けることができました。でもまだこれは始まりにすぎません!」と来年のラインナップに自信をのぞかせた。木村拓哉初の刑事役のはずなのに・・・!「マスカレード・ホテル」完成報告会見(2018.11.21)
東野圭吾による累計320万部を超える「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化した「マスカレード・ホテル」の完成報告会見が11月20日(火)に行われ、連続殺人事件を解明するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介役の木村拓哉、新田と共に事件の真相に迫る一流ホテルマン・山岸尚美役の長澤まさみ、そして「HERO」でも木村とタッグを組んだ鈴木雅之監督が登壇した。これまで検事、総理大臣、天才外科医など様々な職業を演じてきた木村だが、刑事役は初ということで「ようやくバトンが回って来たな!と思ったんですが、クランクインの次の日にはホテルマンになっていたので・・・」とモヤモヤしている様子だったが、刑事らしい刑事役は「セカンドまで待ちたいです!」と明かした。クイーンへの愛が止まらない!「ボヘミアン・ラプソディ」ラミ・マレックら来日記者会見(2018.11.08)
「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」など誰もが耳にしたことがある不朽の名曲を生み出してきた伝説のバンド“クイーン”のボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描き出した「ボヘミアン・ラプソディ」の来日記者会見が11月8日(木)に行われ、フレディを演じたラミ・マレックをはじめ、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ジョン・ディーコン役のジョー・マッゼロが登壇した。ラミは「クイーンは日本の人々からもとても愛されたバンドで、50回もライブを行ったこの地で映画の公開を一緒に祝うことができて本当に嬉しい」と笑顔で挨拶した。長谷川博己が「3作品全てに出たかった!」 第31回東京国際映画祭「アジア三面鏡2018:Journey」記者会見(2018.10.26)
10月25日に開幕した「第31回東京国際映画祭」と国際交流基金アジアセンターによるアジア・オムニバス映画製作シリーズ第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」の記者会見が10月26日(金)に行われた。中国を舞台にした「海」からデグナー監督、チェン・ジン、ゴン・チェ、ミャンマーを舞台にした「碧朱」から松永大司監督、長谷川博己、ナンダーミャッアウン、日本を舞台にした「第三の変数」からエドウィン監督、ニコラス・サプットゥラ、アグニ・プラティスタ、オカ・アンタラが登壇した。直木賞作家・辻村深月が脚本!ミステリー要素満点の「映画ドラえもん のび太の月面探査記」製作発表会見(2018.10.15)
藤子・F・不二雄が生み出した国民的アニメシリーズ39作目となる「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の製作発表会見が10月15日(月)に行われ、脚本を手掛けた直木賞作家の辻村深月氏、「新のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」「新・のび太の日本誕生」に続きメガホンを取る八鍬新之介監督、レギュラー声優陣の水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、ゲスト声優を務める広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、吉田鋼太郎、そして主題歌を手掛ける平井大が登壇した。チャーミングな山崎賢人がまるで別人に!「キングダム」製作発表会見(2018.10.09)
2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始され、単行本51巻、累計発行部数3600万部を誇る原泰久による人気コミックを映画化する「キングダム」の製作発表会見が10月9日(火)に行われた。主演の山崎賢人をはじめ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、そして佐藤信介監督と製作を手掛けるソニー・コロンビア・ピクチャーズのサンフォード・パニッチ代表が登壇した。「キングダム」連載10周年記念特別動画にも出演して話題となっていた山崎は「運命的なものを感じる大好きな作品。原作の熱さを胸に、身を削る思いで撮影に挑みました」と達成感に満ちた表情で挨拶した。行定勲監督が津川雅彦の“死と生の狭間”を生きる姿を目撃!「アジア三面鏡」シリーズ劇場公開記念記者会見(2018.10.04)
日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマを基にオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」の第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」が本年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映されるのに先駆けて、第1弾「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の劇場公開が決定し、記者会見が日本外国特派員協会で10月3日(水)に行われた。第1弾より行定勲監督(「鳩 Pigeon」)、第2弾より松永大司監督(「碧朱」)が登壇し、東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクター、「Japan Now」部門の安藤紘平プログラミング・アドバイザー、国際交流基金の安藤裕康理事長も出席した。アンバサダーの松岡茉優が今年は盛り上げる!「第31回東京国際映画祭」ラインナップ発表会(2018.09.25)
10月25日(木)から11月3日(土・祝)まで開催される「第31回東京国際映画祭」のラインナップ発表会が9月25日(月)に行われた。コンペティション部門15作品をはじめ全上映作品が発表され、オープニング作品はブラッドリー・クーパー初監督、レディ・ガガ主演「アリー/スター誕生」、今年初となるGALAスクリーニング作品は東野圭吾作家デビュー30周年記念作品を堤幸彦監督が映画化した「人魚の眠る家」、クロージング作品は3DCGアニメーションとして公開された「GODZILLA」3部作の最終章「GODZILLA 星を喰う者」に決定した。“本国”にボヤきっぱなしの大泉洋が超ひねくれ者に!「グリンチ」吹替版製作発表会見(2018.09.13)
「怪盗グルー」シリーズや「ペット」「SING/シング」と次々とヒットアニメーションを世に送り出し、大人気キャラクター“ミニオン”も生み出したイルミネーション・エンターテインメントの最新作「グリンチ」の吹替版製作発表会見が9月13日(木)に行われ、大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守が登壇。吹替を担当するグリンチそっくりの緑色のスーツで登場した大泉は「こんなにみんな服装をキャラクターに寄せてくるとは!僕なんかグリーンバックに緑の服で透けてるんじゃない?『ひねくれ者がピッタリだよね!』と言われて若干複雑な気持ちですよ」と初っ端からボヤきを炸裂させた。故・渥美清による「寅さん」が22年ぶりに復活!「男はつらいよ」50周年プロジェクト発表会(2018.09.06)
1969年に第1作が劇場公開された「男はつらいよ」シリーズが来年で50周年を迎えることを記念し、「男はつらいよ」50周年プロジェクト発表会が9月6日(木)に行われ、松竹の大谷信義会長、山田洋次監督、倍賞千恵子らが登壇した。渥美清主演の「男はつらいよ」は、28年間に亘り特別篇を含む全49本が製作され、総勢42名のマドンナが出演する国民的シリーズ映画として、日本中に笑いと元気を届けてきた。その22年ぶりとなる新作の製作が決定し、山田監督は「ちょっと不思議な映画が出来ると思う。僕も楽しみにしてるんです」と期待感を煽った。「終わった人」モントリオール世界映画祭で最優秀男優賞受賞!主演の舘ひろしが喜びの会見(2018.09.04)
今年6月9日に公開された「終わった人」主演の舘ひろしが、北米最大規模の映画祭「第42回モントリオール世界映画祭」(8月23日〜9月3日開催)で最優秀男優賞を受賞し、喜びの受賞会見が9月4日(火)に東映本社で行われた。日本時間の4日朝に発表されたばかりということで、舘自身も驚きの様子で登壇し、「ありがとうございます。東映作品でデビューして、東映の作品で賞をいただけたというのは意味があるのかな。自分の芝居を信じていないし、43年俳優をやってきて賞が貰えるとは思ってもいなかったので、『本当なのかな?どうなってるんだ!?』というのが正直な気持ちです」と照れながら挨拶した。木村大作監督「岡田准一は三船、勝新を超えた!」と絶賛「散り椿」完成報告会見(2018.08.28)
キャメラマンとして数々の名作を手掛け、「劔岳 点の記」「春を背負って」の2作品では監督を務めた日本映画界の巨匠・木村大作が、葉室麟の同名時代小説を映画化した「散り椿」の完成報告会見が8月27日(月)に行われ、木村監督をはじめ、岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子が登壇した。「追憶」の時にはキャメラマンと主演という形でタッグを組んだ木村監督から再びオファーを受けた岡田は「“美しい時代劇を創ろう”と誘っていただき大変光栄でした。しびれる現場を体験させていただきました」と笑顔で挨拶した。高良健吾が中島貞夫監督の“ある”呼びかけに胸キュン!?「多十郎殉愛記」制作発表会見(2018.08.21)
「木枯し紋次郎」「新・極道の妻たち」等で知られる“日本映画界の巨匠”中島貞夫監督が、84歳にして20年ぶりに手掛けた“ちゃんばら映画”「多十郎殉愛記」の制作発表会見が8月21日(火)に行われ、中島監督をはじめ、高良健吾、多部未華子、木村了が登壇した。主人公・多十郎を演じた高良は「時代劇の予習や殺陣の稽古をして撮影に臨みましたが、監督の言葉や立ち姿が全てを教えてくれました。肉体の限界を感じながら、何故刀を抜いたのか?斬ったのか?斬られたのか?といった部分をみんなでこだわり抜いて作りあげたので、時代劇が初めての方にも面白いと感じていただけると思います」と挨拶した。今年は東京、札幌、名古屋で開催!「国連UNHCR難民映画祭2018」記者会見(2018.08.02)
9月から10月にかけて東京、札幌、名古屋で開催される「国連UNHCR難民映画祭2018」の記者会見が8月1日(水)に行われた。13回目を迎える今年は、難民問題に関心のない層にも気軽に参加してほしいという思いから、「観る、という支援。」をテーマに、厳選した6作品を上映する。うち日本初上映は4作品となり、過去の同映画祭で好評を博した2作品をアンコール上映する。さらに、著名人、実際に難民問題解決に取り組む人々を招いたトークイベントも開催する。サイモン・ペッグに謎の“クルーズケーキ”が・・・!?「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」来日記者会見(2018.07.19)
全世界興収3000億円を超える大人気シリーズ第6弾「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の来日記者会見が7月18日(水)に行われ、シリーズを通して伝説のスパイ、イーサン・ハントを演じてきたトム・クルーズをはじめ、共演のヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、そして前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーが登壇した。前日には約1000人のファンが待ち構える羽田空港に降り立ったトムは「日本に戻って来られて本当に嬉しい。家に帰って来たような気がするし、この仲間と一緒に来られたことが嬉しい」と挨拶した。
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