会見
東映2022年ラインナップ発表、手塚社長は「創立以来最高興収目指す」(2022.02.08)
東映(株)は、2022年ラインナップ発表を2月3日に行い、各作品プロデューサーが登壇し、それぞれ作品の魅力や作品への思いを明かした。また、紀伊宗之プロデューサーからは、清水崇監督の「村シリーズ」とは角度を変えたホラー映画「恐怖の新シリーズ」を製作することも発表された。(2月4日付 日刊興行通信より)堤幸彦×本広克行×佐藤祐市がタッグを組む「SUPER SAPIENSS」プロジェクト発表会(2022.01.20)
「TRICK」の堤幸彦監督、「踊る大捜査線」の本広克行監督、「ストロベリーナイト」の佐藤祐市監督による新たなコンテンツ制作プロジェクト「SUPER SAPIENSS」の発表会が1月19日(水)に行われた。昨年、豊橋映画祭のスペシャルトークで一堂に会した3監督が、「自分たちは本当に作りたいものを作れているのか?」という問いかけから、ファンと一緒に作る超インディペンデントプロジェクトとして、設定、切り口、キャラクターなど原作を一から生み出し、映像化に至る全プロセスを一気通貫で挑む。また、FiNANCiEの「トークン発行」と「共創コミュニティ」を活用した「エンタメDAO」にもチャレンジする。「映画館で観たいと思える作品に!」新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」製作発表会見(2021.12.16)
2016年の「君の名は。」、2019年の「天気の子」に続く新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」の製作発表会見が12月15日(水)に行われ、新海監督と共に歴代ヒロインの上白石萌音、森七菜も駆けつけた。新海監督はベールに包まれている新作のキーワードを、(1)日本各地を巡るロードムービー、(2)扉を開くのではなく、閉じていく物語、(3)映画館に足を運ぶ理由となる作品、と3点挙げ、一足先にVコンテ(動画の絵コンテ)を観たという上白石と森は作品への期待感などについて語った。原田知世&田中圭が再びの夫婦で連続殺人事件の謎に迫る!「あなたの番です 劇場版」完成報告会(2021.11.23)
2019年4月から9月まで日本テレビ系列で放送され、2クールに渡る怒涛の衝撃展開で話題を呼んだ連続ドラマの映画化「あなたの番です 劇場版」の完成報告会が“いい夫婦の日”である11月22日(月)に行われ、W主演の原田知世、田中圭をはじめ、西野七瀬、横浜流星ら総勢12名のキャストと佐久間紀佳監督が登壇した。ネタバレ厳禁ということで、キャストそれぞれが慎重に言葉を選ぶ中、皆川猿時は「犯人言いましょうか?」と煽り、スタッフの顔色を伺いつつのギリギリトークを繰り広げた。仲里依紗の裸にエプロン姿を生田斗真も大絶賛!「土竜の唄 FINAL」完成報告会(2021.11.11)
シリーズ累計発行部数950万突破の大ヒットコミックスを映画化したシリーズ第3弾「土竜の唄 FINAL」の完成報告会が11月11日(木)に行われ、主演の生田斗真をはじめ、鈴木亮平、菜々緒、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、三池崇史監督が登壇した。シリーズを通して身体を張った演技を見せてきた生田は「FINALとして最高傑作が出来ました!まじでコレが最後だかんね。多分ね。自信を持ってお届けします!」と息巻き、三池監督も「パワーをぐーっと充電してもらえる作品なので是非、劇場に足を運んでください!」と挨拶した。内野聖陽の渾身のラブラブ写真にダメ出し!?「劇場版 きのう何食べた?」完成報告会(2021.10.06)
累計発行部数815万部(電子版含む)突破のよしながふみによる人気漫画を、連続ドラマ化に続き映画化した「劇場版 きのう何食べた?」の完成報告会が10月6日(水)に行われ、W主演を務める西島秀俊、内野聖陽をはじめ、山本耕史、磯村勇斗、松村北斗(SixTONES)、中江和仁監督が登壇した。西島は「撮影以来、こうやって皆でまた集まれて嬉しい」と笑顔を見せ、内野も「ひっそりとゲイのカップルをやっていたつもりが、こんな華やかな映画になって感無量です。ファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と挨拶した。仮面ライダーに池松壮亮、ヒロインに浜辺美波が決定!「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見(2021.09.30)
総監督を務めた最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が興収102.3億円を記録した庵野秀明が、「仮面ライダー」放送50周年記念作品として脚本・監督を務める映画「シン・仮面ライダー」と、10月1日(金)から12月19日(日)まで開催される世界初の展覧会「庵野秀明展」の合同記者会見が9月30日(木)、展覧会の会場となる国立新美術館で行われた。庵野監督と共に、本郷猛/仮面ライダーを演じる池松壮亮と、ヒロインの緑川ルリ子を演じる浜辺美波が登壇し、プロモーション映像A及びBと仮面ライダーのマシン「サイクロン号」も初披露された。「十分にボンド役やり切った!」ダニエル・クレイグら「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のバーチャルイベントに登場(2021.09.28)
前作「007/スペクター」から6年の時を経て遂に公開されるシリーズ25作目「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のバーチャルイベントが9月27日(月)に行われ、ロンドンからスペシャルゲストとして、主演のダニエル・クレイグをはじめ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督が参加し、東京の会場には“日本芸能界における熱烈な007ファン”代表として片岡愛之助と前田敦子が駆けつけた。「シグナチャー」クランクイン&製作発表(2021.08.13)
8月4日から甲州地方でクランクインした映画「シグナチャー」(REGENTS配給)の製作発表囲み取材が8月10日、シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーの地下セラーで行われ、平山浩行、竹島由夏、柿崎ゆうじ監督、醸造家の安蔵光弘氏が登壇した。(8月12日付 日刊興行通信より)歴代レギュラーメンバー登場で化学反応!「科捜研の女−劇場版−」完成報告イベント(2021.08.11)
1999年の放送開始から20年以上に亘り高視聴率を打ち出し続けているテレビ朝日の人気ドラマシリーズ初の映画化「科捜研の女−劇場版−」の完成報告イベントが8月11日(水)に行われ、主人公・榊マリコ役の沢口靖子、マリコとバディを組む京都府警土門薫刑事役の内藤剛志をはじめ、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、山本ひかる、石井一彰が、それぞれの役の衣装で登壇した。沢口は「沢山のファンの皆さんに支えていただき、劇場版が完成しました。早く皆さんに観ていただきたい。自信作です!」と挨拶した。竜役には佐藤健!「美女と野獣」をモチーフにした「竜とそばかすの姫」完成報告会見(2021.07.07)
細田守監督が、かつて「サマーウォーズ」で描いたインターネット世界を舞台に、「時をかける少女」以来となる10代の女子高校生をヒロインに迎えた勇気と希望の物語「竜とそばかすの姫」の完成報告会見が7月6日(火)に行われ、細田監督をはじめ、声優を務める中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、そしてこの日までベールに包まれてきた謎の存在の“竜”を演じる佐藤健が登壇した。細田監督は「頼もしく誇らしいキャスト陣で、この作品を輝かせてくれたのは皆さん」と感謝した。「映画愛が詰まった作品」と高畑充希が太鼓判!「浜の朝日の嘘つきどもと」完成報告イベント(2021.05.18)
「百万円と苦虫女」「ロマンスドール」などのタナダユキ監督が主演に高畑充希を迎え、オリジナル脚本で挑んだ「浜の朝日の嘘つきどもと」の完成報告イベントが5月18日(火)に行われた。劇中では生徒と教師の関係性を越えた友情を見せる初共演の高畑充希と大久保佳代子、そしてタナダユキ監督が登壇した。高畑は「とってもあったかい映画ができました」とアピールし、タナダ監督は「地方の映画館が苦しい状況ですが、そんな映画館が立ち直るきっかけになるといいなと思い作りました」と明かした。菅野美穂が子育て中のトホホなエピソードを告白!「明日の食卓」完成報告会(2021.05.05)
「第42回講談社児童文学新人賞」を受賞した「十二歳」で作家デビューし、数々の受賞歴がある椰月美智子による同名小説を瀬々敬久監督が映画化した「明日の食卓」の完成報告会が5月5日(水)に行われ、3組の親子を演じた菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人、そして瀬々敬久監督が登壇した。「胸キュン」宣言の浮所飛貴が片思いを後押し!「胸が鳴るのは君のせい」完成報告イベント(2021.04.29)
累計発行部数250万部を突破する紺野りさの人気恋愛コミックを実写化した「胸が鳴るのは君のせい」の完成報告イベントが4月29日に行われ、本作で映画初主演を果たす浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)をはじめ、ヒロイン役の白石聖、2人の恋のライバルとなる板垣瑞生、原菜乃華、そして高橋洋人監督が登壇した。浮所は「完成した作品を早く皆さんに観ていただきたいです。僕も胸が高鳴っております!撮影は本当に学校生活を送っているみたいで和気藹々としていたので、今日も同窓会みたいな気分です!」と元気よく挨拶した。遠藤憲一の魔王OLっぷりに笑いが止まらない!「地獄の花園」完成報告謝罪イベント(2021.04.21)
お笑い界の鬼才・バカリズムが日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛け、MV界の巨匠・関和亮監督とタッグを組んだ「地獄の花園」の完成報告謝罪イベントが4月21日に行われ、主演の永野芽郁をはじめ、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸、遠藤憲一、小池栄子が劇中そのままのヤンキー姿で登壇した。永野は「映画とは言え暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことを、キャスト、スタッフを代表してお詫びいたします。申し訳ありませんでした!」と謝罪した。