会見
ハリウッドのアニメーションにも負けない!「friends もののけ島のナキ」製作発表会見(2011.04.25)
「ALWAYS 三丁目の夕日」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の山崎貴監督が「ジュブナイル Juvenile」以来、11年ぶりのタッグとなる香取慎吾を主人公ナキ(赤オニ)の声として迎えた3DCGアニメーション「friends もののけ島のナキ」の製作発表会見が4月25日(月)に行われた。会見前には2Dの予告編と本邦初公開となる3Dプロモーション映像が上映され、声優キャストたちと共に鑑賞。山崎監督ならではと言えるミニチュアセットなど実写映画のノウハウを取り入れた映像が、CGだけでは表わし切れないぬくもりやディテールまで映し出している。『プリンセス トヨトミ』完成披露会見で綾瀬はるかの天然炸裂!?中井貴一からは「天然じゃなくてトンチンカン」(2011.04.20)
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家・万城目学の同名小説を映画化した「プリンセス トヨトミ」の完成会見が19日に行われ、出演の堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、中井貴一、鈴木雅之監督、原作者の万城目学が登壇した。“大阪が全停止した”という奇想天外な設定から始まる本作は、東京から大阪に足を踏み入れた個性豊かな会計検査院調査官の3人と、“大阪国独立”という400年に渡る秘密を守り続けてきた大阪の男たちとの攻防を描く。高畑勲、宮崎駿監督に影響を与えたアニメーション作家「フレデリック・バック展」開催(2011.04.20)
7月2日から10月2日まで東京都現代美術館で開催される「フレデリック・バック展」の記者発表会が4月19日(火)に行われた。フレデリック・バックは1924年、フランスに生まれ、カナダ・ケベック州に在住するアニメーション作家。人間と自然をテーマに数々の作品を作り出し、1982年の「クラック!」、1988年の「木を植えた男」でアカデミー賞短編アニメーション部門を2度受賞。それら作品はスタジオジブリの高畑勲監督、宮崎駿監督にも大きな影響を与えたこともあり、今回の展覧会はスタジオジブリが企画を担当。1920年代から現在までに描かれた約1000点を展示し、フレデリック・バックの半生を辿る。改めて戦争とは嫌なものだと思った。「日輪の遺産」完成報告会見(2011.04.19)
「鉄道員」や「地下鉄に乗って」、「蒼穹の昴」など数々の名作を世に送り出してきた作家・浅田次郎氏の原点とされる小説を映画化した「日輪の遺産」の完成報告会見が4月19日(火)に行われ、主演の堺雅人をはじめ、福士誠治、八千草薫、佐々部清監督、そして浅田次郎氏が登壇した。1945年8月、日本の敗戦が間近に迫る中、戦後日本の復興のために下された密命。それは「マッカーサーの財宝900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)を隠匿せよ」というものだった。「日本建築の美を追求し災害時には帰宅困難者3000人も収容」歌舞伎座外観デザイン発表(2011.04.06)
松竹(株)と(株)歌舞伎座は、平成25年春に竣工予定の第5期歌舞伎座の外観デザインを4月5日(火)に発表した。今回の建替えの主眼は歌舞伎の殿堂である「歌舞伎座」の継承。松竹の迫本淳一社長は「東日本を襲った地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。このような時期にデザイン発表会を行うことを苦慮いたしましたが、日本人の心の故郷と言っていただき、ご関心を寄せていただいている劇場ですので、そのデザインを一時も早く皆様にお伝えしようということになりました」と語った。東北地方太平洋沖地震への“鎮魂と慈悲”というテーマを掲げ「ブッダの素顔展」開催(2011.03.30)
「手塚治虫のブッダ―赤い砂漠よ!美しく―」の公開に併せ、3月31日から4月17日まで東京タワーフットタウン3階のTOWER GALLERY333で開催される「鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展―手塚治虫と四大巨星(スター)―」の記者会見が3月30日(水)に行われ、画家としても活躍する片岡鶴太郎、工藤静香、八代亜紀が出席した。絵画展ではこの他、映画のイメージアートを担当した岡野玲子、原作の手塚治虫、そして今回の会見にはスケジュールの都合上出席が叶わなかった石坂浩二による絵画が展示される。4月8日を「ロータスデー」として登録!「手塚治虫のブッダ」公開記念イベント等各種発表(2011.03.07)
東映は、ワーナー・ブラザースと共同配給する「手塚治虫のブッダ―赤い砂漠よ!美しく―」(5月28日公開)の公開に併せ、全日本仏教会と花まつりの推進に努めており、釈迦の誕生日である4月8日を“しあわせの日“「ロータスデー」として日本記念日協会に登録し、それに伴う各種イベントの発表記者会見を3月7日に行った。柴咲コウ、キアヌ・リーブス主演作「47RONIN」でハリウッドデビュー!!「47RONIN」製作発表会見がロンドンで開催(2011.03.04)
「忠臣蔵」をモチーフにしたハリウッド映画「47RONIN(フォーティーセブン ローニン)」(東宝東和配給)の製作発表記者会見が2月28日にロンドンで行われ、主演のキアヌ・リーブス、真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凜子、そして本作が長編映画初監督となるカール・リンシュの6人が登壇した。「ツーリスト」プロモーションで来日!ジョニー・デップがお隣さんの日も近い?!(2011.03.03)
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たした「ツーリスト」の来日記者会見が3月3日(木)に行われ、約1年ぶり8度目の来日となるジョニー・デップと監督のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが登壇。今回、来日が叶わなかったアンジェリーナ・ジョリーを彷彿とさせる、日本で“かっこいい女優No.1“にも選ばれたことのある真矢みきが特別ゲストとして登場し、「最初はロマンスから段々ミステリーに入り、途中これってコメディ?と思っていたら、またミステリーになって、最後の大どんでん返しの後は究極のロマンスに辿り着つきました」と作品を語り、華を添えた。永作博美はすっかり母の顔!ベストセラー小説の映画化「八日目の蝉」完成会見(2011.02.28)
「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」という衝撃のヒューマン・サスペンス「八日目の蝉」の完成会見が2月28日(月)に行われ、主演の井上真央をはじめ、永作博美、小池栄子、森口瑤子、成島出監督、そして原作者の角田光代さんが登壇した。原作は、2005年から読売新聞で連載がスタートし、第2回中央公論文芸賞を受賞、昨年はNHKで連続ドラマとしても放送され話題を呼んだ。映画は、父の愛人であった野々宮希和子に誘拐され、4歳まで愛情一杯に育てられた秋山恵理菜の視点を通して描かれている。角川グループホールディングスとグリーが提携、電子書籍等のアプリを提供(2011.02.28)
(株)角川グループホールディングスとグリー(株)は24日、業務提携に関する記者発表会をグランドハイアット東京で行った。(2月24日付 日刊興行通信より)邦画・洋画・アニメ17本、松竹11年度ラインナップ(2011.02.28)
松竹は、2011年から2012年にかけてのラインナップ発表会を24日、時事通信ホールで開催した。洋画編成室、コンテンツ編成室、邦画編成室、映像企画室の各室長によりラインナップが発表され、今後公開される17本の作品が紹介された。(2月24日付 日刊興行通信より)木村祐一監督作は明石家さんまのダジャレオンパレード!?第3回沖縄映画祭プログラム発表会見(2011.02.22)
3月18日から沖縄コンベンションセンターを中心に開催される「第3回沖縄国際映画祭」のプログラム発表記者会見が22日に行われ、長原成樹、板尾創路、木村祐一、品川ヒロシ、砂川恵理歌、木南晴香、フットボールアワー・岩尾望、トータルテンボスがそれぞれの監督作や出演作について語り、M-1準優勝以降人気沸騰中のスリムクラブも宣伝隊長として会場を盛り上げた。中谷美紀が純白ドレスで元婚約者に復讐!「阪急電車 片道15分の奇跡」製作報告会見(2011.02.22)
「フリーター、家を買う。」等の人気作家・有川浩による累計75万部を突破するベストセラー小説を映画化した「阪急電車 片道15分の奇跡」の製作報告会見が2月22日(火)に行われ、中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、南果歩、芦田愛菜ら各世代を代表する女優陣と、三宅喜重監督が登壇した。本作は、様々な「愛」に悩み、やりきれない気持ちを抱えながら、片道15分の“阪急今津線”に偶然乗り合わせた乗客たちの人生が、ほんの少しずつ重なり合っていく奇跡の物語。主演男優賞の豊川悦司「これでやっと俳優として一人前に近づくことができた」、第84回キネマ旬報ベストテン表彰式(2011.02.21)
2010年度第84回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式が20日に行われ、豊川悦司、寺島しのぶ、生田斗真ら各賞受賞者がそれぞれ喜びを語った。
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