映画祭・映画賞
第36回藤本賞は「君の名は。」製作陣に決定(2017.04.24)
「第36回藤本賞」選考委員会が3月22日に開催され、2016年4月から2017年3月までの1年間に劇場公開された映画を対象に選考が行われ、「藤本賞」には「君の名は。」の製作陣が輝いた。(4月23日付 日刊興行通信より)短編に心動かされLiLiCoが涙で登場!「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」記者会見(2017.04.18)
俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルム フェスティバル&アジア2017」(SSFF&ASIA)の特別記者会見が4月18日(火)に行われた。19回目となる今年は6月1日から25日まで東京、横浜の全6会場で開催され、世界の140を超える国と地域から寄せられた約9000本の応募作品から選りすぐった約250本を9つの部門と特別プログラムで上映する(一部の有料イベントを除き、上映は無料)。第70回カンヌ国際映画祭コンペ部門に河瀬直美監督作「光」出品決定(2017.04.17)
5月17日に開幕する「第70回カンヌ国際映画祭」のラインナップ発表が4月13日に行われ、河瀬直美監督、永瀬正敏主演作「光」(キノフィルムズ配給)がコンペティション部門に正式出品されることが決定した。(4月13日付 日刊興行通信より)SSFF&ASIA2017でEXILE TRIBEとのコラボ企画短編6作品上映(2017.04.17)
6月1日から25日まで表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿など東京5会場、横浜1会場で開催される米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2017」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーで「EXILE TRIBE」とのコラボ企画「シネマファイターズ」の6作品をプレミア上映することが決定した。(4月13日付 日刊興行通信より)「第11回アジア・フィルム・アワード」浅野忠信が最優秀主演男優賞受賞(2017.03.24)
アジア全域版アカデミー賞「第11回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月21日、香港の香港カルチャーセンターで開催され、日本からは「淵に立つ」の浅野忠信が最優秀主演男優賞、「シン・ゴジラ」の大家哲男が最優秀視覚効果賞を受賞した。浅野は昨年、「岸辺の旅」でも最優秀助演男優賞に輝いており、2年連続の受賞となった。(3月22日付 日刊興行通信より)「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」グランプリは「トータスの旅」(2017.03.08)
3月2日から開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」のクロージングセレモニーと授賞式が3月5日、合宿の宿ひまわり体育館で行われ、オフシアター・コンペティション部門のグランプリに永山正史監督作「トータスの旅」が輝いた。(3月6日付 日刊興行通信より)「シン・ゴジラ」が作品賞をはじめ最多7冠獲得!「第40回日本アカデミー賞」発表(2017.03.06)
「第40回日本アカデミー賞」授賞式が3月3日(金)に行われ、作品賞、監督賞をはじめ最多7部門で庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による「シン・ゴジラ」が最優秀賞を獲得した。庵野監督が仕事のため授賞式を欠席したことから、心もとない表情で監督賞を受賞した樋口監督は「映画を作る先輩たちからのバトンを受け、本気でゴジラに向き合った結果として、賞をいただけて本当に嬉しい」と喜び、続く作品賞の獲得で7冠を達成したことを受け、「みんな怒ってませんか?」と何故か会場の雰囲気をうかがいつつ「過酷な状況で映画を作り続けている人たちに、最後にはこんな日が来るんだよ、だから頑張ろう!と伝えたい」とメッセージを送った。第89回アカデミー賞、作品賞は「ムーンライト」が受賞(2017.03.01)
「第89回アカデミー賞」授賞式が2月26日(日本時間27日)にLAのドルビー・シアターで開催され、バリー・ジェンキンス監督がマイアミを舞台に黒人少年の成長と葛藤を描いた「ムーンライト」(ファントム・フィルム配給、4月28日公開)が作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)をはじめ3冠に輝いた。(2月27日付 日刊興行通信より)グランプリは滋賀県大津市×映画「ちはやふる」!「第7回ロケーションジャパン大賞」授賞式(2017.02.23)
“ロケ地から日本を元気に!”をテーマに国内の映画・ドラマの舞台やロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」は、2016年に最も町の観光を活性化させた作品とその地域を顕彰する「第7回ロケーションジャパン大賞」の授賞式を2月22日(水)に開催。これまでは各地域に出向いて表彰を行ってきたが、行く先々の人々からの「受賞者みんなで祝いたい!」という言葉を受け、7回目にして初の式典開催となった。グランプリには、滋賀県大津市×映画「ちはやふる−上の句・下の句−」が選出され、受賞した各市区長村代表や作品関係者、全国のフィルムコミッション関係者が一堂に会した。「第67回ベルリン国際映画祭」金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンディ監督作(2017.02.22)
「第67回ベルリン国際映画祭」が2月19日(現地時間)に閉幕し、18日に行われた授賞式で最高賞の金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督作「オン・ボディー・アンド・ソウル(英題)」が輝いた。(2月20日付 日刊興行通信より)第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、「転校生」がW受賞(2017.02.21)
1月13日から2月13日まで配信が行われていたユニフランス主催のオンライン映画祭「第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」の各受賞作品がフランス時間の2月12日に発表され、ルディ・ローゼンベルグ監督の「転校生」が映画監督審査員賞と外国報道機関賞(長編作品部門)をダブル受賞し、本映画祭初の快挙となった。(2月19日付 日刊興行通信より)第89回アカデミー賞「ラ・ラ・ランド」が最多13部門14ノミネート(2017.01.27)
第89回アカデミー賞のノミネーションが1月24日に発表され、「ラ・ラ・ランド」(ギャガ、ポニーキャニオン配給、2月24日公開)が最多13部門14ノミネート(主題歌賞で2ノミネート)を果たし、次いで「ムーンライト」(ファントム・フィルム配給、春公開)と「メッセージ」(SPE配給、5月19日公開)が8部門で追う。また、スタジオジブリが初めて海外と共同製作した「レッドタートル ある島の物語」が長編アニメーション賞の候補となり、スタジオジブリとしては4年連続でノミネートされた。授賞式は2月26日(日本時間27日)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる。(1月25日付 日刊興行通信より)「メッセージ」全米の各映画賞で40冠達成(2017.01.25)
5月全国公開の「メッセージ」(SPE配給)は、英国アカデミー賞で9部門ノミネートされ、「ハリウッド・リポーター」誌の最新オスカー予想でも10部門でフロントランナーズ(第1候補グループ)とされ、1月20日現在、全米の各映画賞で40受賞、22ノミネートを果たしている。(1月23日付 日刊興行通信より)「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定(2017.01.23)
(株)キネマ旬報社が発表する「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「この世界の片隅に」、外国映画第1位に「ハドソン川の奇跡」が選ばれた。(1月19日付 日刊興行通信より)「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」開催中(2017.01.20)
ユニフランス主催のオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」が1月13日から2月13日まで各配信サイト(青山シアター、アップリンク・クラウド、VIDEX、bonobo、GYAO!、VIDEOMARKET、ぷれシネ)で行われている。(1月18日付 日刊興行通信より)
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