映画祭・映画賞
SCREEN誌「2015年度外国映画ベストテン作品」発表(2016.01.12)
SCREEN誌の執筆者41名の選出による「2015年度(第61回)外国映画ベストテン作品」と「ベスト男女優」が発表され、作品1位は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、ベスト女優はシャーリーズ・セロン、ベスト男優はトム・ハーディーに決定した。結果はSCREEN3月号(1月21日発売)誌上で発表される。(1月11日付 日刊興行通信より)第89回キネマ旬報ベスト・テン決定(2016.01.08)
キネマ旬報が発表する2015年「第89回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「恋人たち」、外国映画第1位に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が選ばれた。(1月7日付 日刊興行通信より)2015年日本映画ペンクラブ賞が決定(2015.12.25)
日本映画ペンクラブが授与する「2015年度日本映画ペンクラブ賞」が決定。日本映画ペンクラブ賞は映画製作・配給会社のシグロ、功労賞はスクリプターの白鳥あかね氏、奨励賞は日本映画研究者の劉文兵氏と、「こども映画プラス」代表の工藤雅子氏、「こども映画教室」代表の土肥悦子氏が受賞した。 (12月24日付 日刊興行通信より)第29回東京国際映画祭、開催日決定(2015.12.21)
「第29回東京国際映画祭」は、2016年10月25日から11月3日まで六本木ヒルズをメイン会場に10日間に亘り開催されることが決定した。(12月20日付 日刊興行通信より)佐藤浩市、樹木希林ら受賞で華やかに開催!「第40回記念 報知映画賞」授賞式(2015.12.16)
「第40回記念 報知映画賞」の授賞式が12月16日(水)に行われ、各受賞者が登壇し、華々しく開催された。本映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に制定され、「元気をなくした日本の映画界をもう一度盛り上げよう!」という映画担当記者たちの願いから始められた。各映画賞の先陣を切って発表されることからも、その年の受賞者・受賞作品を占う意味で大きく注目を集めており、今年は作品賞・邦画には「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」、作品賞・海外部門には「おみおくりの作法」が選ばれた。「第39回日本アカデミー賞」の特別賞関係受賞者決定(2015.12.16)
「第39回日本アカデミー賞」の特別賞関係受賞者が選考委員により決定し、協会特別賞は松田和夫氏(衣裳)と(株)ガル・エンタープライズ(予告編製作)、協会栄誉賞は仲代達矢氏(俳優)が受賞する。(12月15日付 日刊興行通信より)「第73回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2015.12.14)
第73回ゴールデン・グローブ賞の候補が12月10日(現地時間)に発表され、トッド・ヘインズ監督による恋愛ドラマ「キャロル」(ファントム・フィルム配給、2月11日公開)がドラマ部門の作品賞、主演女優賞(ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ)をはじめ最多4部門5ノミネートを果たした。次いでアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作「レヴェナント 蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)、アダム・マッケイ監督作「マネー・ショート 華麗なる大逆転(東和ピクチャーズ配給、3月公開)、ダニー・ボイル監督作「スティーブ・ジョブズ」(東宝東和配給、2月12日公開)がそれぞれ4ノミネートとなった。また、セシル・B・デミル賞はデンゼル・ワシントンが受賞する。(12月13日付 日刊興行通信より)「イスラーム映画祭2015」開催(2015.12.10)
国内で初めてイスラームをテーマにした「イスラーム映画祭2015」が12月12日から18日まで渋谷ユーロスペースで開催される。(12月9日付 日刊興行通信より)第16回東京フィルメックス、最優秀作品賞は「タルロ」(2015.12.01)
11月21日から有楽町朝日ホール他で開催されていた「第16回東京フィルメックス」が11月29日に閉幕。11月28日には授賞式が行われ、最優秀作品賞には中国のペマツェテン監督による「タルロ」が輝いた。(11月30日付 日刊興行通信より)第40回記念報知映画賞、作品賞・邦画部門は「ソロモンの偽証」(2015.11.27)
国内映画賞レースの先陣を切って報知新聞社が制定する「第40回記念報知映画賞」の各賞が決定し、「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」が作品賞・邦画部門、「おみおくりの作法」が作品賞・海外部門を受賞した。(11月26日付 日刊興行通信より)第40回ブリュッセル国際映画祭で「愛を積むひと」の樋口可南子が最優秀女優賞(2015.11.27)
「第40回ブリュッセル国際映画祭」(11月17日〜21日開催)のコンペティション部門に出品されていた「愛を積むひと」(アスミック・エース、松竹配給)出演の樋口可南子が、11月21日19時(現地時間)から行われた授賞式で最優秀女優賞を受賞した。(11月26日付 日刊興行通信より)第28回東京国際映画祭が閉幕、ブラジルのホベルト・ベリネール監督作「ニーゼ」が東京グランプリを受賞!(2015.11.01)
第28回東京国際映画祭が10月31日(土)に閉幕し、ホベルト・ベリネール監督によるブラジル映画「ニーゼ」が東京グランプリと最優秀女優賞の2冠に輝いた。ベルリネール監督は「時々、自分が特別なことをしていると感じる時があります。まさにこの作品を作っている時にそう感じました。精神科の患者と約5ヶ月一緒に過ごし、この体験が私の人生を変えました。それが映画の中にも全部表現されています。日本が大好きです!皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました!」と喜びを表現した。「歌舞伎座スペシャルナイト」満席の盛況(2015.10.28)
第28回東京国際映画祭プレゼンツ「歌舞伎座スペシャルナイト」が、今年も10月26日に銀座・歌舞伎座で行われ、満席の盛況となった。(10月27日付 日刊興行通信より)第28回東京国際映画祭開幕、レッドカーペットには440名のゲスト登場(2015.10.26)
「第28回東京国際映画祭」が10月22日に開幕し、六本木ヒルズアリーナでのレッドカーペットイベントに続き、TOHOシネマズ六本木ヒルズでオープニングセレモニーが行われた。全長130メートルのレッドカーペットには、まず今年のフェスティバル・ナビゲーターの野村雅夫と季葉が登場、ソフトバンクのロボット“pepper”と開会宣言し、上映作品の数々を紹介した。海外からは「サヨナラの代わりに」のヒラリー・スワンクや、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレンらが来日した。(10月25日付 日刊興行通信より)「東京アニメアワードフェスティバル2016」2016年3月18日から開催(2015.10.19)
日本を代表する国際的なアニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016」が2016年3月18日から21日までTOHOシネマズ日本橋で開催される。(10月18日付 日刊興行通信より)
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