会見
監督から「会ってすぐ虜になった」と言われたオダギリは・・・。「マイウェイ 12,000キロの真実」特別映像試写会(2011.11.21)
「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が、7年ぶりの最新作として主演にオダギリジョーとチャン・ドンゴンを迎え、第二次世界大戦中の真実のドラマを映画化した「マイウェイ 12,000キロの真実」の特別映像試写会が11月21日(月)に行われた。この日のためにクライマックスの“ノルマンディー上陸作戦”シーンの特別映像を持参したカン・ジェギュ監督とオダギリジョーが登壇。監督から熱烈なラブコールを受けたというオダギリは「本当に戦争に行く前のような気持ちで、(撮影に)行きたくなくて、行きたくなくて。役作りがいらない映画でした」と話し場内を笑わせた。「オーシャンズ」シリーズや「トラフィック」のS・ソダーバーグ監督が、最新作『コンテイジョン』PRのため来日(2011.11.10)
「オーシャンズ」シリーズや米アカデミー賞監督賞を受賞した「トラフィック」など様々なテイストの作品を手掛けるスティーブン・ソダーバーグ監督が、豪華キャスト集結で贈る最新作『コンテイジョン』のプロモーションのため来日し、11月10日(木)に記者会見を行った。監督は始めに「今年3月日本では大変なことが起こりました。私もこの映画を作るにあたり、人間というのは究極な状態に置かれた時、どういう対応をするのかを考えてきたので、日本の方々が普通の生活に戻れたらと願っています」とコメントした。ブラッド・ピットが飛行機に一人で乗る時のお守りは?「マネーボール」来日記者会見(2011.11.10)
「ソーシャル・ネットワーク」の製作陣が、米メジャーリーグを舞台に感動の実話を映画化した「マネーボール」主演のブラッド・ピットが、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーと6人の子供たちと共に来日。11月9日(水)には、ジャパン・プレミアに参加し、アンジェリーナ・ジョリーとレッドカーペットを歩き、600人のファンからの大歓声の中、写真やサインなど気さくに応じ、10日(木)には記者会見を実施。「本当のことを言うと、あまり野球のことは知らないで作品に入ったんだ」と自らの告白から会見がスタートした。小林啓一監督、長編デビュー作『ももいろそらを』の特別上映会&記者会見に女子高生らと登場(2011.11.09)
先日閉幕した第24回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞した『ももいろそらを』の特別上映会&記者会見が11月8日(火)、日本外国特派員協会で行われ、小林啓一監督と共に、役柄と同じく現役高校生の池田愛、小篠恵奈、藤原令子、高山翼ら出演者が劇中で着用した制服姿で登場。小林監督は「信じていれば誰かが必ず見てくれると思って、ここまでやってきてよかった」と受賞の喜びをかみしめた。日本でしか作れない、世界に誇れる作品!「源氏物語 千年の謎」プレミア記者会見(2011.11.07)
《光源氏の華麗なる愛》と《紫式部の秘めた恋》、2つの世界を交錯させ「源氏物語」の誕生秘話に迫ったラブストーリー「源氏物語 千年の謎」のプレミア記者会見が11月7日(月)に行われ、生田斗真をはじめ、中谷美紀、真木よう子、多部未華子、芦名星、田中麗奈、窪塚洋介、東山紀之ら豪華キャストと、鶴橋康夫監督が登壇した。11月4日に木村佳乃との間に長女が誕生した東山紀之は、父親になった喜びについても語り、「僕は耳が特徴的なんですが、娘も“めくれ耳”で同じで笑ってしまった」と目を細めた。伝説のキャバ嬢・立花胡桃のベストセラー小説「ユダ」が映画化!ヒロインオーディションも開催(2011.11.02)
元カリスマキャバクラ嬢・立花胡桃が自身の経験を赤裸々に描き、処女作にして大ベストセラーとなった小説『ユダ 伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間』を映画化する「ユダ‐Judas‐」の製作発表会見が行われ、立花胡桃、大富いずみ監督らが出席した。今回の会見はヒロインオーディションの告知も兼ねており、立花は「私自身が成り上がりなので、この映画のヒロインになって『一獲千金をつかむ』『No.1になるという』というギラギラした飢餓感のある人に来てほしい!」と応募を呼びかけた。都会の真ん中に“もののけ島”登場!「friends もののけ島のナキ」完成報告会見(2011.10.31)
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ等の山崎貴監督が、20年来の盟友・八木竜一監督と共に実写映画のノウハウと最新のCG技術を融合させて完成させた3DCGアニメ「friends もののけ島のナキ」の報告会見が10月31日(月)に行われた。山崎監督が子供の頃から何度も読み返し、映画化を切望していた浜田廣介の童話「泣いた赤おに」をベースに、個性豊かなもののけたちの生活、人間の子供ともののけたちの友情をコミカルに描きつつ、ラストには衝撃と感動の結末が訪れる。この日は、物語の舞台となる“もののけ島”をイメージした毛利庭園に、声優を務めた香取慎吾、山寺宏一、YOU、加藤清史郎、そして山崎監督と八木監督が登壇した。第24回東京国際映画祭が閉幕、最高賞は仏映画「最高のふたり」に決定!(2011.10.31)
第24回東京国際映画祭が30日に閉幕し、エリック・トレダノ監督&オリヴィエ・ナカシュ監督のフランス映画「最強のふたり」がサクラグランプリに輝いた。同作は、実話をベースに、事故で首から下が完全に麻痺してしまった富豪と、介護役に抜擢された黒人青年との交流を描き、最優秀男優賞(フランソワ・クリュゼ、オマール・シー)も受賞した。また、役所広司&小栗旬共演の「キツツキと雨」(沖田修一監督)は審査委員特別賞を受賞した。「自分のエゴで映画を撮らなくなった」伊勢谷友介監督第2弾「セイジ-陸の魚-」完成会見(2011.10.27)
監督第1作目「カクト」から8年ぶりにメガホンをとった伊勢谷友介による最新作「セイジ-陸の魚-」が、現在開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として出品されていることから、同映画祭内で完成記者会見が10月27日(木)に行われた。本作は、人が人を癒すことの難しさを描いた辻内智貴のベストセラー小説「セイジ」に感銘を受けた伊勢谷監督が、5年の月日をかけて映画化したこともあり、映画に対する熱い思いを語った。「Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」のヴィム・ヴェンダース監督が来日「自分の人生を変えるほどの衝撃」(2011.10.25)
現在開催中の第24回東京国際映画祭特別上映作品「Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」(ギャガ配給)のヴィム・ヴェンダース監督が5年ぶりに来日し、記者会見に登場。2009年に突然この世を去ったドイツの天才舞踊家ピナ・バウシュの作品世界を、20年来の友人であり、「パリ・テキサス」や「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で知られるヴェンダース監督が、アート映画として世界初、そして監督自身としても初挑戦となる3D映画でよみがえらせた。会見には、ピナ・バウシュの熱狂的ファンであり親交も深かったという楠田枝里子も駆けつけ、ピナの魅力を語った。第24回東京国際映画祭コンペティション国際審査委員会見(2011.10.24)
10月22日にグリーンカーペットイベントやオープニングセレモニーの開催等で華やかに開幕した「第24回東京国際映画祭」のコンペティション部門国際審査委員記者会見が10月23日(日)に行われ、審査委員長のエドワード・R・プレスマンをはじめ、審査委員のキース・カサンダー、ファン・ビンビン、小林政広、レイコ・クルックの5名が出席した。『1911』ジャッキー・チェン来日会見「生涯の中で間違いなく記念になる作品!!」(2011.10.21)
アジアが誇る世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが来日し、映画出演100本目となる記念作「1911」の会見に登場。「みなさんコンチワ!忙しくてなかなか来れなくてすみません。また日本に帰ってきました!」と挨拶すると、「日本の回復ぶりを見て、日本人の精神力を実感し、感動しました。その精神力があるからこそ、日本は必ず再建できると思っています。(日本語で)ニホン、ガンバッテ!」と力強いエールを送った。『無言歌』ワン・ビン監督来日会見「今後も自由に映画を撮っていければ」 (2011.10.12)
2010年ベネチア国際映画祭でサプライズ上映され、世界中の映画マスコミから圧倒的評価を集めた「無言歌」のワン・ビン監督が来日し、10月12日(水)に会見を行った。会場となったオーディトリウム渋谷では、ワン・ビン監督の全作一挙上映が行われており、これまでの作品についても数多くの質問が飛び交った。「カイジ2」完成披露に現金2億円登場!藤原竜也は「持って帰ってからどうするか考えたい」(2011.10.06)
1996年より講談社ヤングマガジンで連載が開始され、累計1900万部を超える人気コミックの実写映画化「カイジ2~人生奪回ゲーム~」の完成披露会見が10月6日(木)に行われた。2009年に公開された前作「カイジ~人生逆転ゲーム~」で借金を帳消しにしたと思いきや、またしても強制労働27年分の借金を背負い「負け組」に転落した主人公・伊藤カイジが、本作では地下からの脱出『地獄チンチロ』や、命懸けの選択『姫と奴隷』など、極限のゲームに仲間と共に挑んでいく。ディズニーが今秋以降公開の3D12本含む24作品を紹介(2011.10.03)
ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパンは、2011年以降のラインナップ発表会を29日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。スティーブン・スピルバーグ監督最新作「戦火の馬」や、ディズニー・ピクサー最新作「メリダとおそろしの森」、ヒット作の第2弾となる「レッド2(原題)」、「モンスターズ・ユニバーシティ(原題)」、人気シリーズの続編「アイアンマン3(原題)」、「パイレーツ・オブ・カリビアン5(原題)」などの全24作品のプレゼンテーションを行った。(9月29日付 日刊興行通信より)
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