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  • 「ぼくのお日さま」が「第77回カンヌ国際映画祭」ある視点部門出品(2024.4.17) new

    9月からテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテ他全国で公開される奥山大史監督の商業デビュー作「ぼくのお日さま」(東京テアトル配給)が、5月14日から25日まで開催される「第77回カンヌ国際映画祭」ある視点部門に正式出品されることが決定した。(4月15日付 日刊興行通信より)
  • 皆さんにどう感じてもらえるか楽しみ!

    恐ろしい福士蒼汰に絶望していた松本まりか!?「湖の女たち」完成報告会(2024.4.16)

    吉田修一による“現代の黙示録”とも言うべき同名小説を、大森立嗣の監督・脚本で映画化した「湖の女たち」の完成報告会が4月16日(火)に行われ、大森監督、W主演を務めた福士蒼汰、松本まりかが登壇した。監督は映画化の経緯について「原作の書評をお願いされ、頭の片隅では映画化したい思いがあったんですが、難しそうだなと。吉田さんから書評のお礼の手紙をいただき、『大森監督が映画を作ってくれたらな』とあり、ちゃんと映画化に向けて考え出しました。戦後から続く負の部分を描いていますが、湖を見る2人の描写が素晴らしく、映画として出来るかなと思いました」と明かした。
  • 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が今年最高動員&シリーズ歴代No.1スタート! (2024年4月12日-4月14日)(2024.4.15)

    今週の動員ランキングは、青山剛昌原作によるヒットシリーズの劇場版27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(東宝)が、初日から3日間で動員227万4000人、興収33億5200万円という今年最高のオープニング成績をあげ、初登場1位に輝いた。シリーズ最高の興収138.8億円を記録した昨年公開の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」との初日3日間対比で106.5%となっており、シリーズ歴代No.1のスタートを切った。
  • ディズニー「スター・ウォーズの日」に様々なイベント(2024.4.15)

    ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)は、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」の開催を来年4月に控え、今年は5月4日の「スター・ウォーズの日」に全国各地で様々なイベントを行う。(4月12日付 日刊興行通信より)
  • 『変な家』が4週連続で1位に!新作は8位に『オーメン:ザ・ファースト』がランクイン(2024年4月5日-4月7日)(2024.4. 8)

    今週の動員ランキングは、多少の順位変動はあったものの、新作の『オーメン:ザ・ファースト』(ディズニー)以外は前週と同じ布陣となり、公開4週目を迎えた『変な家』(東宝)が1位をキープした。週末3日間の成績は動員28万9000人、興収3億7100万円。公開24日間の累計成績は動員277万8000人、興収34億5900万円を突破している。
  • 「T.・ジョイ京都」が今夏、ScreenX導入(2024.4. 4)

    (株)ティ・ジョイは、運営する「T・ジョイ京都」のシアター9にCJ4DPLEX社が展開する「ScreenX」を今夏、導入することを決定した。同社の運営劇場では初導入となり、併せて他3劇場への導入も計画している(詳細は決まり次第発表)。(4月2日付 日刊興行通信より)
  • WEBサイト「みんなの上映会」にバリアフリー上映情報(2024.4. 4)

    (株)フィールドワークスは、WEBサイト「みんなの上映会」に新たにバリアフリー上映情報特設ページを設け、全国の映画館におけるバリアフリー上映に対応した映画作品(字幕ガイド対応/音声ガイド対応/邦画日本語字幕入上映)の上映スケジュールを4月5日から提供する。(4月2日付 日刊興行通信より)
  • 『変な家』が3週連続で1位をキープ!新作は4位に『オッペンハイマー』、5位に『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』がランクイン(2024年3月29日-3月31日)(2024.4. 1)

    今週の動員ランキングは、『変な家』(東宝)が週末3日間で動員38万9600人、興収4億9100万円をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員207万人、興収26億円を突破するヒットとなっている。
  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」2日間で25プログラム上映(2024.4. 1)

    4月20日と21日の2日間、那覇市・那覇文化芸術劇場なはーとをメイン会場に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」は「特別招待作品」、「特別上映」、「アニメーション」、「沖縄映画特集」、「地域発信型映画」、「映画祭連携企画」、「映画祭プレイベント首里劇場特集」の7つの部門で25プログラム(31作品)を上映する。(3月28日付 日刊興行通信より)
  • 『変な家』が2週連続で1位!この他『四月になれば彼女は』や『デデデデ 前章』がランクイン(2024年3月22日-3月24日)(2024.3.25)

    今週の動員ランキングは、『変な家』(東宝)が週末3日間で動員39万9000人、興収5億1900万円と前週を上回る成績をあげ、2週連続で1位を獲得した。累計成績は動員119万人、興収15億円を突破している。
  • 「リンダはチキンがたべたい!」日本語吹替版キャスト決定(2024.3.25)

    4月12日から新宿ピカデリー他全国で順次公開される「リンダはチキンがたべたい!」(アスミック・エース配給)の日本語吹替版キャストが決定し、安藤サクラ、リリー・フランキー、落井実結子が参加する。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE‐S みなとみらい」が4月24日開業(2024.3.20)

    (株)ローソン・ユナイテッドシネマは、三菱地所プロパティマネジメント(株)が運営する「MARK IS みなとみらい」に複合型映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE‐S みなとみらい」(12スクリーン、1050席)を4月26日に開業する。(3月18日付 日刊興行通信より)
  • 山田監督の「音楽×青春」の集大成となる映画!

    主人公3人の声優も発表!山田尚子監督待望の最新作「きみの色」製作報告会(2024.3.18)

    興収19億円のヒットを記録した「映画けいおん!」(11年)や、第40回日本アカデミー賞での優秀アニメーション作品賞をはじめ国内外で高い評価を獲得し、興収23億円をあげた「映画 聲の形」(16年)などを手掛けた山田尚子監督最新作「きみの色」の製作報告会が3月18日(月)に行われた。初解禁となるスペシャルPVが披露され、山田監督と企画から携わっている川村元気プロデューサーが登壇して制作の経緯などを明かし、1600人を超えるオーディションから主人公3人に抜擢された鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖も登壇した。
  • 『変な家』が初登場1位!この他新作は『デューン 砂の惑星PART2』や『恋わずらいのエリー』などがランクイン(2024年3月15日-3月17日)(2024.3.18)

    今週の動員ランキングは、謎のクリエイター・雨穴による人気YouTube動画を石川淳一監督が映画化した『変な家』(東宝)が、初日から3日間で動員34万4000人、興収4億7400万円をあげ、初登場1位に輝いた。
  • 「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」作品賞は「悪は存在しない」(2024.3.18)

    アジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月10日に香港の戯曲センターで開催され、「悪は存在しない」が最優秀作品賞と最優秀音楽賞に輝き、濱口竜介監督と石橋英子が昨年の「ドライブ・マイ・カー」に続く同賞受賞となった。また、「怪物」の是枝裕和監督も「ベイビー・ブローカー」に続き2年連続で最優秀監督賞を獲得。「PERFECT DAYS」の役所広司が最優秀主演男優賞、「ゴジラ−1.0」が視覚効果賞と音響賞に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より)

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