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柄本佑主演、渡辺謙の初共演で「木挽町のあだ討ち」映画化(2025.9.12)
永井紗耶子による直木賞&山本周五郎賞W受賞の時代小説「木挽町のあだ討ち」が、源孝志監督・脚本、柄本佑主演、渡辺謙共演で映画化され、東映配給により2026年2月27日から全国公開される。(9月10日付 日刊興行通信より) -
東宝グループが史上最速で歴代最高の年間興収を達成(2025.9.11)
東宝(株)映画営業部及び東宝東和/東和ピクチャーズ配給作品の2025年1月から8月までのグループ累計興収が1129億円となり、歴代最高の年間興収を樹立した。これにより「グループ年間興収1000億円超を恒常的に目指す」という中期経営計画の目標を、3年連続で達成し、8ヵ月間での1000億円突破は史上最速となった。(9月9日付 日刊興行通信より) -
「第82回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はジム・ジャームッシュ監督作品(2025.9.11)
8月27日から開催されていた「第82回ベネチア国際映画祭」が9月6日に閉幕し、ジム・ジャームッシュ監督がケイト・ブランシェット、アダム・ドライバーらを迎えたオムニバス映画「ファザー・マザー・シスター・ブラザー(原題)」が最高賞である金獅子賞を受賞した。(9月9日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が8週連続1位!新作は『ヒックとドラゴン』、『カラダ探し』続編など3作品が登場(2025年9月5日-9月7日)(2025.9. 8)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が週末3日間で動員50万1000人、興収8億400万円をあげ、8週連続1位を獲得した。累計成績は動員2200万人、興収314億円を突破。本作は日本映画史上最速の8日間で興収100億円、そして23日間で興収200億円を突破したが、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開59日間で突破した興収300億円の記録も塗り替え、最速となる公開46日間で達成した。 -
「第38回東京国際映画祭」審査委員長はカルロ・シャトリアン氏(2025.9. 8)
10月27日から11月5日まで開催される「第38回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査委員長がカルロ・シャトリアン氏に決定した。(9月4日付 日刊興行通信より) -
「第38回東京国際映画祭」ナビゲーターに瀧内久美&レコメンドキャンペーン実施(2025.9. 5)
10月27日から11月5日まで開催される「第38回東京国際映画祭」のナビゲーターに瀧内久美が決定した。また、9月1日から15日まで「あなたの3本から運命の1本へ!」と題し、レコメンドキャンペーンを展開している。(9月3日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が7週連続1位!新作は2位に『8番出口』、7位に『ベスト・キッド〜』がランクイン(2025年8月29日-8月31日)(2025.9. 1)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員70万6000人、興収10億9500万円をあげ、7週連続1位をキープした。累計成績は動員2110万人、興収299億円を突破した。 -
「第38回東京国際映画祭」黒澤明賞受賞者決定(2025.8.29)
10月27日から11月5日まで開催される「第38回東京国際映画祭」の「黒澤明賞」受賞者に李相日監督とクロエ・ジャオ監督が決定した。(8月27日付 日刊興行通信より) -
松村北斗と高畑充希の役への恐怖を取り除いたものとは?「秒速5センチメートル」完成報告会(2025.8.28)
「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)、「すずめの戸締まり」(2022年)など記録的ヒット作を生み出してきた新海誠監督が2007年に製作した不朽の名作を実写化した「秒速5センチメートル」の完成報告会が8月27日(水)に行われ、主人公・遠野貴樹を演じた松村北斗、ヒロイン・篠原明里を演じた高畑充希をはじめ、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮崎あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督が登壇した。松村はオファーを受けた時の印象を「恐ろしいなと。愛され続けてきた『秒速5センチメートル』の実写化であり、生身の人間になるワクワクと得体の知れない恐怖がありました」と率直に語った。 -
大沢たかおが世界配信の影響力を実感!「沈黙の艦隊 北極海大海戦」完成報告会(2025.8.26)
大沢たかおが主演とプロデューサーを務める「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2弾「沈黙の艦隊 北極海大海戦」の完成報告会が8月25日(月)に行われ、大沢をはじめ、共演の上戸彩、中村蒼、夏川結衣、風吹ジュン、渡邊圭祐、前原滉、松岡広大、江口洋介、吉野耕平監督、原作者のかわぐちかいじ氏が登壇した。大沢は「ドラマのシーズン1は海外でも配信されていたので、『カイエダ!』と海外で声を掛けられることがあり、世界配信の力に驚かされました。男っぽい作品ですが、皆さんが関心を持っている社会問題が描かれているので、女性にも楽しんでいただける作品になりました」と挨拶した。 -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が6週連続で1位!新作は『バレリーナ〜』『隣のステラ』など3作品がランクイン(2025年8月22日-8月24日)(2025.8.25)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員76万4000人、興収11億5400万円をあげ、6週連続で1位をキープした。累計成績は動員1982万人、興収280億円を突破し、歴代興収ランキングでは遂に「タイタニック」(1997年公開、277.7億円)を上回り、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年公開、407.5億円)、「千と千尋の神隠し」(2001年公開、316.8億円)に次ぐ第3位となった。 -
第30回釜山国際映画祭に「万事快調〈オール・グリーンズ〉」出品決定(2025.8.22)
2026年に全国公開される「万事快調〈オール・グリーンズ〉」(カルチュア・パブリッシャーズ配給)は、9月17日から26日まで韓国で開催される「第30回釜山国際映画祭」のVision部門への正式出品が決定し、W主演の南沙良と出口夏希、児山隆監督が参加する。(8月20日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が5週連続1位をキープ!新作は『雪風 YUKIKAZE』がランクイン(2025年8月15日-8月17日)(2025.8.18)
今週の動員ランキングは、公開5週目を迎えた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員121万8000人、興収18億7500万円をあげ、引き続きダントツの1位をキープ。累計成績は動員1827万人、興収257億円を超え、歴代興収ランキングでは「君の名は。」(2016年公開、251.7億円)、「アナと雪の女王」(2014年公開、255.0億円)を上回り、「タイタニック」(1997年公開、277.7億円)に次ぐ第4位となった。 -
「METライブビューイング アンコール2025」8月22日から開催(2025.8.15)
これまでの全ラインナップから選りすぐりの作品を一挙上映する「METライブビューイング アンコール2025」が8月22日から9月25日まで東劇(20演目)、なんばパークスシネマ、kino cinema 神戸国際、ミッドランドスクエアシネマ(各16演目)で行われる。(8月13日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が4週連続1位!『ジュラシック・ワールド〜』『映画クレヨンしんちゃん〜』等もランクイン(2025年8月8日-8月10日)(2025.8.12)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員130万9500人、興収19億1900万円をあげ、4週連続1位となった。8月11日(月・祝)までの累計成績は、動員1569万人、興収220億円を突破し、歴代興収ランキングでは「君の名は。」に続く6位まで上がった。